忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「夏バテ中(たすけて)」

2008年07月24日 | 過去記事
■2008/07/24 (木) ガチコメ的「夏バテ中(たすけて)」1

暑い。

もう、クーラーとかなかったらどうなるのか。死ぬのか。

無論、私はクーラー&扇風機である。職場でも、私が仕事をしているときに、万が一にでも「クーラーを弱めるようなこと」をすれば懲戒解雇もあり得る。理由はもちろん、

『暑かったから』

であろう。そういえば先日、相変わらずクーラーガンガンの職場で快適に過ごしていたら、保守契約している電力会社から電話があった。事務所には私だけだったので、がちゃりと出る。

「電力の使用量が上がっています。」

設定している使用電力を上回ると教えてくれるわけだ。阿呆ほど電気を使うパチンコ屋だから、電気代は阿呆みたいにくるということで、少しでも節約しようとしているわけだ。「エコなど阿呆臭い!真のエコを唱えるならば人類は絶滅せよ!」と断ずる私はどうでもいいが、ともかく、警告の電話があったり、事務所に設置してあるセンサーの数値が規定を超えそうになると、可能な限り電力を落とすということになっている(らしいww)。

クーラーガンガンだからな。
事務所のクーラー(私専用)を止めるだけで下がるらしい。

で?

「電力の使用量が上がっています。」

・・・こ、こほん・・・ええと、

『だから?なに?』

イライライシダイラ「2」へ

■2008/07/24 (木) ガチコメ的「夏バテ中(たすけて)」2

ふざけるな。死ねというのか?

エコだぁ?CO2削減だぁ?阿呆抜かせ。
エコエコうるさい奴は山に帰れ。話はそれからだ。

べ、べつに「なぜ環境問題は嘘がまかり通るのか?」とか「偽善エコロジー」とかを読んだからぢゃないからなっ!!ふ、ふんだ!!

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ところで妻が死にかけている。暑さにやられてバテバテである。

心配になった私は、スイカを買って帰るのだが・・・

「最近食べたもの」を聞く。

妻:「あんなぁ・・・・ああぁぁ~~~」

「呻き声」を省いて聞き取れたのはこんなんだった。

わかめ・ぷりん・すいか・うまい棒(今日)
ポテロング・すいか・ぶどう・うずらたまご1つ・わかめ(昨日)
すいか・ぶどう・鶯ボウル・きゅうり(2枚)・ガリガリくん(一昨日)

妻:「そ、その前はぁ~~~すいか・・・と・・・ああぁ~~~ぽぉにょぽにょ♪ぽにょぽにょにょぉ~~♪」

も、もういい。

おまいはキャンプ地を襲った熊か。それになんだ、その「わかめ」とは?

ふざけた夏休みの小学生のような食生活はやめなさい。ったく・・・

無理矢理「おむすび」を喰わせる。妻のHPは全快した。

-

まあ、でも、たしかに、だ。

暑いと食欲が失せるよなぁ(説得力・・・ゼロ)。

先日も工作員2号と焼肉を食いに行ったのだが、生ビール2杯と大ライス2杯ずつ。んで、ホルモンが10人前にしゃぶしゃぶカルビも16人前・・・?あと、その他もろもろが10人前・・・??ともかく、そのくらいしか食べれない。その程度でもう、お腹いっぱいだ。どうにも食欲がでないのだ。ああぁ・・・これも夏の所為だな。年の所為もあるな。

でも、夏と言えば「うなぎ」だな。最近は喰ってないがな。「支那産」とか気にしなかったあの頃が懐かしい。回転寿司で「うなぎトレイン」(5皿くらいまとめて注文)を発車させるほど喰ったもんだがなぁ。久しぶりに・・・国産うなぎでも奮発するか。自分へのご褒美として5匹ほど。ううむ・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080723-00000003-kyt-l26
<中国産離れ、国産ウナギ高騰 土用丑の日 食卓直撃>

高いのか・・・やっぱり・・・

やっぱり・・・「3」へ

■2008/07/24 (木) ガチコメ的「夏バテ中(たすけて)」3

<中国産離れのあおりを受け、値上がりしているのが国産ウナギ。京都、滋賀でスーパー83店を展開する平和堂(彦根市)では、国産のかば焼きは、前年より200-300円高い1匹1300-1700円で販売。京都高島屋(下京区)でも、国産ウナギのかば焼きは1匹1000-2000円前後で、「卸値の値上がりで、販売価格は昨年の同時期に比べ約3割値上がりしている」(広報担当)という。>

肉だな。もう、肉。こましなステーキと同額か。私は「うな丼」か「ステーキ丼」なら、迷わず肉だな。でも、誕生日には両方食べようかな・・・♪嗚呼・・・生きる幸せ・・・♪メタボでよかった・・・嗚呼・・・

でも、あえて言うが、これでいいんじゃないの?

「うなぎ」を平素にパクパク食べられたツケが回っているのだ。「うなぎ」はご馳走ですよ!!「楽しみ」ですぞ!!ほか弁とかで500円で食えるのがおかしかったと考えよう。それでも、どうしても喰いたけりゃ支那産でもなんでも喰えばいい。私は絶対喰わんがな。

マスコミ各社は「支那産」が減少すれば「食卓直撃!!」としたがるが、なんか忘れてないか?日本のマスコミさんよ?産経新聞は忘れていないようだぞ?

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080723/crm0807232329058-n1.htm
<ギョーザ事件どこいった…真相ウヤムヤ? もう半年>

確認しておくが、コレは事故ではない。また、偽装なんかでもない。

意図的に行われた食品テロであり、更には「日本人を狙った」明らかな犯罪行為である。そして、公正なる日本警察の科学捜査によるところ、混入したのは支那であるとの可能性が高いという結果に至った。で、もちろん、支那は知らぬ存ぜぬ、日本は突っ込めない。

支那の不誠実な対応と、それを見過ごす日本。曝されているのは日本国民の健康と生命。5歳の女の子は死線を彷徨うことになったほどだった。忘れるはずがない。

「4」へ

■2008/07/24 (木) ガチコメ的「夏バテ中(たすけて)」4

<首相は5月7日の日中首脳会談でも胡主席に「断じてうやむやにはできない」と強く訴えたが、「いまやギョーザ問題は日中外交のあいさつのようになっている」(日中外交筋)とまで言われている。>

支那は現在でも「日本で混入した可能性もある」とする。餃子のパッケージに穴が開いたものもあったということだった。それでも「餃子の具」にまで浸透するほど、危険とされる量の「1万2千倍ものメタミドホス」を混入させることは不可能であると明確になっても、相変わらず開き直って日本の所為にしようとする。それに対して日本国の総理大臣は「非常に前向き」だとコメントし、現在まで訂正もなければ、マスコミも叩かない。

そして、巷には未だに『支那産』が溢れかえる。「安い中国産を輸入しないと食料価格が高騰する。商売にならない。」と業者の嘆きをテレビで流す。原油の高騰、そして「食料を燃料にする」という倫理観崩壊から食料の高騰は当然の帰結であり、その対応策は食料自給率の向上しかないと常識であるが、造られた親中政権は「意図的に」無策のままである。

国民を干上がらせれば、もう、支那産でもなんでも喰うだろうということだ。どこの国でも「食料自給率」は安全保障の問題であり、現在の日本の食料自給率(40%程度。穀物は29%と言われる)をして、更にそれを支那に依存させたくて仕方がないわけだ。

日本国民の胃袋に詰め込むメシが、万が一、支那に握られるようなことになると、例えば尖閣諸島の問題なんぞは真っ先にぶっ飛ぶ。『食料と領土』。『食料とエネルギー』。天秤にかける阿呆はいまい。背に腹は代えられない。「経済」は喰えない。

食料に限っていうと「買うほうと売るほう」では最終的に強いのは「売るほう」である。ダイレクトに国民を攻撃できるのだ。早い話が兵糧攻めである。だからこそ、「食料自給率が低い」ということは深刻な問題なのであり、喫緊の安全保障問題なのである。

「5」へ

■2008/07/24 (木) ガチコメ的「夏バテ中(たすけて)」5

例えば、青山繁晴氏は「農業は軍需産業であるというのは(日本以外の)世界の常識だ。」と述べている。だが、この国の政治屋は利権がなければ動かないことは周知であり、話題にはするが、具体策は講じない。漁業がよい例だ。

今、農業を営む人は高齢者がダントツである。70歳以上の方々が踏ん張っているという。基本的に国は放擲している。いや、それどころか、せっかく「支那産の危険性」が明確になり、また、その対応が非常識、且つ、不誠実であることから、国民の「支那離れ」が顕著になったことで、マスメディアも手伝って「支那産キャンペーン」に尽力している始末である。実に不気味な国だ。

多くの消費者が「安くとも危険な食料は要らない」と意思表示しているわけだ。で、あるにもかかわらず、政府やマスメディアは「怪しい安物」が手に入らなくなって、国内産の値段が安定し始めることを懸念してみせるわけだ。目的は明白であろう。

日本の食料自給率が安定すると困るわけだ。

国内産の価格が安定すれば、企業がもっと介入するかもしれん。適正な価格に消費者が納得すれば、結果、自給率は上がるだろう。売国マスメディアは『国内産のうなぎは2割程度』と喧伝しておくがいい。

国民の不安を煽るのも結構だが、さあ、来年はどうかな?将来的にはどうかな?「売れる!」となれば、日本の優秀な水産業の方々は、黙ってないぞ?「国産うなぎ」如き、あっという間に供給量を安定させるのではないか?当たり前だが、価格も落ち着く。結果、支那産より安くなったりして(笑)。安全で美味い「うなぎ」が土用の丑に出回ったとき、マスコミがどう報道するのか楽しみではないか。
 
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で――――――・・・・だ。

そして、いうまでもなく「日本ブランド」は世界最強ではないか。支那や朝鮮がパクるのも無理ないのだ。あいつらは、1000年かかっても真似できまい。

「6」へ

■2008/07/24 (木) ガチコメ的「夏バテ中(たすけて)」6

世界が涎を垂らす「日本ブランド」。たくさん作って余らせる。で、それを輸出する。世界的にも「食糧難」の時代である。まさに理に適っているし、日本が本気になれば、それは十分可能である。そして、グローバル(笑)な時代である。企業は日本を飛び出し、理(利)に適った経営戦略を打ち出すだろう。北京や上海の富裕層はそのとき、

日本産のうなぎが買える状況にあるか?

そして、支那といえば、だ。

膨大に埋蔵される「日本の資源」を狙っていることは自明であり、更にそれを、どうぞどうぞと渡したがる売国政治屋が国内に跋扈している。もう時間はない。

アメリカはもう怪物ではない。原爆も使わず、「ドルの力」でソ連を崩壊させたアメリカではない。怪物的に強いとされた軍事力も、ルサンチマンを抱くテロリズムの前では「何の役にも立たない」と明白となった。支那は形振り構わず海軍を増強し、その企てを隠すこともなくなった。ロシアは民主化して魔王を生み出した。北朝鮮は気が狂ったまま核保有国となった。韓国は北朝鮮経由で共産主義にがんじがらめにされている。日本に向いて威勢のいいことを叫ぶしか能がない国となった。もう時間はない。

支那にアメリカにロシアに忠誠する政治屋がいる。北朝鮮にシンパシーを感じる変態やクズもいる。先ず、こいつらを炙り出して「田植え」でもさせろ。

さて、阿倍野の「双葉」にでも行って『白焼き』でも喰うかな。

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