忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

亀、永久追放から国外追放へ

2010年03月30日 | 過去記事
「山田バー」のテレビで「亀田対ボンサクレック」をみる。亀田が負けたから喜ぶ。先に帰った「▲」は放っておいて、ひとり残された「先輩」と飲みに行った。ぷりぷりの可愛らしい女の子から「カバのチョコ」をもらった。ぷりぷりだった。 めでたく亀田が負けたというから、思わず「2ちゃんがみたい」と言ってしまった私だったが、店にはまだインターネッツがない。だから、家に帰ってからネット見ようと、喜び勇んでいたら「 . . . 本文を読む

スクランブル発進!戦え!オザワガ―!!

2010年03月22日 | 過去記事
「最後は私が決める」―――- 少し前には「まだ決めないこと」を決めて、今度は「アメリカに決めてもらう」ことを決めた。しかしながら、こんな国辱ものの阿呆でも、日本国民や野党・自民党の追求から脱税は逃げられても、普天間問題でアメリカから逃げられるとは思っていないようだから、脱税行為のように知らぬ存ぜぬでは通らない。だから、なんだかんだと思いつきで話すことになる。結局、どちらにしても相手は怒る。アメリ . . . 本文を読む

鳴かぬなら、泣かしちゃうぞホトトギス

2010年03月19日 | 過去記事
豊臣秀吉お気に入りの「お伽衆(大名の側近)」に「曽呂利新左衛門」がいる。元々は堺の鞘職人で、小口に刀を差し入れる際に「そろり」と音がするほどの匠の技を持つ職人だったということだ。また、これは有名な逸話だが、この曽呂利があまり秀吉から重宝されるため、若侍が「どうすれば、それほど気に入られるのか?」と問うたところ、曽呂利はその若侍にこう問い返したとされる。 「あなたは菓子を美味いものだと思うか?」 . . . 本文を読む

縄文、弥生、古墳~~平成・・・そしてAランチへ

2010年03月16日 | 過去記事
店の近所の洋食屋さん。ビフカツ(ライス・味噌汁付き)を食べてがっかりする。星はひとつである。おかしい。美味いという雰囲気醸し出しまくりだったのに。勘が鈍った。 しかし、まあ、メニューにも問題がったのかもしれんし、ちょっと調子が悪かっただけかもしれない。一度だけで判断するのも申し訳ないじゃないか。だから、今度は妻と一緒に行った。気にはなっていたのだ。この「超大盛り」と書かれたカレーが(1200円) . . . 本文を読む

宝くじ怖い民主党怖い

2010年03月13日 | 過去記事
パチンコ屋のホールを走っている頃、私はとある支店で勤務していたのだが、その店舗の常連さんで「じゃいあん」というあだ名のお客さんがいた。単純に容姿が似ていることと、いつもオレンジ色のトレーナーを着ているから、という理由からであったが、ある日の朝、その「じゃいあん」が私に対して一万円札数枚を差し出し、真顔で「今日は、これだけやねん」と言いながら手渡して来た。私が理由を問うと「どうせ使うから、一緒やん」 . . . 本文を読む

ゼロベースヒット!!

2010年03月09日 | 過去記事
就任当初こそ7割近い支持率を誇ったオバマ政権だったが、昨年末には5割を切り、現在では4割の真ん中あたりをウロウロしている。あの「プラハ演説」に対する支持は9割を超えていたのだが、ウォール街に公金を投入し、医療問題への対応の不味さで支持率は下降線を辿る。例のノーベル平和賞でも支持率は回復せず、今はタイガーウッズと同じく、アメリカのメディアには叩かれまくりなのであろう。 それでも、ノーベル平和賞を . . . 本文を読む

王様の鼻はハナはじめ

2010年03月03日 | 過去記事
「人のふり見て我がフリオイグレシアス」 ヤンタン(MBSヤングタウン)金曜日、谷村新司とばんばひろふみだった。小学校6年生の私は布団の中、イヤホンで聞くラジオで笑った。あと「壁に耳ありクロードチアリ」も笑った。「王様の耳はミミ萩原」も想像したら笑えた。いや、そんなことはどうでもいい。 「人のふり見て我がふり直せ」というが、私はそれを今、痛切に感じている。ありがたいことに、いろんな店のお客さん . . . 本文を読む