紅葉の季節を迎えたので、友達と二人で鬼怒川まで。お相手は去年の夏にご一緒したまあくん。
相変わらずカタナに乗り続けるナイスガイだ!
こちらの鬼怒川公園駅のすぐ近くには町営の温泉がある。幸いなことに、この温泉から歩いて5分程度のところに無料で泊まれるツテがあるので結構な頻度で使わせてもらっている。
しかしバイクと温泉というのは非常に相性が良いね。基本的に同じ姿勢でずーっと乗っているから、身体がこわばるし疲れる。その疲れを温泉で癒して、ばっちり酒を飲む。まさに至福のときと言っても過言ではない。千葉にはないワインディングロードを楽しめるのもありがたい。
これまた幸いなことに紅葉が素晴らしい。思わず見とれてしまうほどだ。若い頃は紅葉なんて別に・・・と思ったものだが、このトシになると自然の創る芸術にはため息が出る。
途中でめぐり会った古釜の滝もなかなかGood。
本当はこちら↓の鬼怒楯岩大吊橋をさがしていたのだが、おそらく途中の遊歩道が崩落してしまったために余人の目に触れなくなってしまったであろう滝。
この橋は中央付近が非常にゆれるので、二日酔いの身にはかなり辛かった。怖いとかよりまず「気持ち悪い」。吊橋に行きたいなら前日の酒は控えめにね!