Hush, Little Babyという子守唄がありますね。
マザーグースの中の 一つの歌だそうですが、
それを 知らずに いつの間にか 知っていた曲の一つです。
でも、
マザーグースは マザーグースだけれど、
イギリスで作られたのではなく、
アメリカで作られたそうです。
その証拠が
歌詞の中に出てくる mockingbirds
これは アメリカ大陸に生息する鳥だからだそうな・・・・。
ところで
このメロディは とても優しいけれど、
歌詞が・・・
簡単にいえば
子守唄でもありますが、
泣いたり ぐずったりする子供に
良い子にしていたら
a mockingbirdを 買ってあげるわ
もし the mockingbirdが 鳴かなかったら
a diamond ring を 買ってあげるわ
もし the diamond ring が真鍮?(brass)にかわっちゃったら
a looking glassを 買ってあげるわ
もし the looking glass が壊れちゃったら
a billy goat を 買ってあげるわ
もし the billy goat が ひっぱってくれなかったら
a cart and bullを 買ってあげるわ
もし the cart and bullが ひっくり返っちゃったら
Roverという名前の犬を買ってあげるわ
もし Roverという名前の犬が吠えなかったら
馬車を買ってあげるわ
もし 馬車が ひっくり返っちゃったら・・・・
・・・というわけで
子供に 大人しくなってもらうために 次々に物を買い与えていく・・
まあ 単純には そういう歌なのです。
子供を躾けるまでいかなくても
せめて言う事を聞いてもらうために
あれこれ 言葉でなだめたり
飴あげるから・・とか
。。。買ってあげるから・・・・とか
・・というのは
いけないなぁ・・・
際限ないなぁ・・と思いながら どうしてもしてしまう経験は
誰でもあるかもです。
それは
今に始まったことではなく、
日本だけでもなく
こうして マザーグースの時代からあったのだ・・と思うと
子育てって 一筋縄ではいかないし、
理屈だけで 済まされるものでもなくて
古くから
洋の東西を問わず
ご両親の並々ならぬ努力 尽力も
多々あるのだなぁ・・・と痛感させられる歌でもあります
マザーグースは
本当にそういうものが多くて、
逸話が童話 童謡になっている・・
そもそも
童謡そのものが そういうものなのですよね。
もしかしたら
子供を甘やかしてはいけません・・という
教育者さんからは お叱りを受けるような子育て方法かもしれず
これは
ご法度な歌になってしまうのでしょうか・・・?
でも
この歌の最後に出てくる歌詞が
親心を全て表している・・・と
ホッとさせられる
和やかなしめくくりになっていますね。
You'll still be the sweetest little baby in town.
マザーグースの中の 一つの歌だそうですが、
それを 知らずに いつの間にか 知っていた曲の一つです。
でも、
マザーグースは マザーグースだけれど、
イギリスで作られたのではなく、
アメリカで作られたそうです。
その証拠が
歌詞の中に出てくる mockingbirds
これは アメリカ大陸に生息する鳥だからだそうな・・・・。
ところで
このメロディは とても優しいけれど、
歌詞が・・・
簡単にいえば
子守唄でもありますが、
泣いたり ぐずったりする子供に
良い子にしていたら
a mockingbirdを 買ってあげるわ
もし the mockingbirdが 鳴かなかったら
a diamond ring を 買ってあげるわ
もし the diamond ring が真鍮?(brass)にかわっちゃったら
a looking glassを 買ってあげるわ
もし the looking glass が壊れちゃったら
a billy goat を 買ってあげるわ
もし the billy goat が ひっぱってくれなかったら
a cart and bullを 買ってあげるわ
もし the cart and bullが ひっくり返っちゃったら
Roverという名前の犬を買ってあげるわ
もし Roverという名前の犬が吠えなかったら
馬車を買ってあげるわ
もし 馬車が ひっくり返っちゃったら・・・・
・・・というわけで
子供に 大人しくなってもらうために 次々に物を買い与えていく・・
まあ 単純には そういう歌なのです。
子供を躾けるまでいかなくても
せめて言う事を聞いてもらうために
あれこれ 言葉でなだめたり
飴あげるから・・とか
。。。買ってあげるから・・・・とか
・・というのは
いけないなぁ・・・
際限ないなぁ・・と思いながら どうしてもしてしまう経験は
誰でもあるかもです。
それは
今に始まったことではなく、
日本だけでもなく
こうして マザーグースの時代からあったのだ・・と思うと
子育てって 一筋縄ではいかないし、
理屈だけで 済まされるものでもなくて
古くから
洋の東西を問わず
ご両親の並々ならぬ努力 尽力も
多々あるのだなぁ・・・と痛感させられる歌でもあります
マザーグースは
本当にそういうものが多くて、
逸話が童話 童謡になっている・・
そもそも
童謡そのものが そういうものなのですよね。
もしかしたら
子供を甘やかしてはいけません・・という
教育者さんからは お叱りを受けるような子育て方法かもしれず
これは
ご法度な歌になってしまうのでしょうか・・・?
でも
この歌の最後に出てくる歌詞が
親心を全て表している・・・と
ホッとさせられる
和やかなしめくくりになっていますね。
You'll still be the sweetest little baby in town.