おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

今日の映画 : オースティン パワーズ Austin Powers in Goldmember

2014年10月27日 | 映画・DVD・映像
好きです。
1~3まで DVDを持っています。

先ほど
翻訳のうまさに感心する・・・と書いたのですが

これ・・・
すっご~~~~く感心します(笑)

英語でのPanを
それも下ネタ満載を うまく日本語訳にしているなぁ・・・と
ただ ただ感心します。

3は日本が出てくるのですが・・・
まあ・・・
色々あるけれど
日本人の双子の女の子の名前も笑っちゃいます。

よくもまぁ・・・・
気が付いたなぁ・・・

他の映画・・・
特に OO7をパロディにした部分などは
もう~~大爆笑しちゃいます。

マイク マイヤーズは
シュレックの声でも楽しませてくれますが
それとは またちょっと違って
タランティーノ監督の
イングロリアス バスターズにも出ていました。
こちらは 真面目そうな軍人の役ですが
とって~~~~も イギリス英語だなぁ・・・と思いました。

イングロリアス バスターズは
登場人物の発音の違いという点にとてもこだわりを持っていますね。
ですから 英国人は とてもイギリス英語だし
アメリカ人は どこまでもアメリカの英語(地域はわかりませんが)
そこに
訛りがあったり なかったり・・・
そこで相手を見抜く
欧州のように国が隣接しすぎていて
味方か敵かスパイか・・・。
言葉一つ
しぐさ一つも見逃さなかったのかもしれません。

それは さておき
3の中で
久しぶりに会った父親と
イギリス英語で話そう・・・というシーンがあります。

ある意味
イギリス英語を揶揄している・・・そんなシーンです。

今日の映画 : Kill Bill 2

2014年10月27日 | 映画・DVD・映像
1は深作欣二監督への Respectが表れていた作品で
2は Kill Billの本題に直結した内容

突っ込もうと思ったら 色々あるだろうけれど
もう 
何回も見ているので
さらに 細かいところを よ~~~~~~く見てみると
タランティーノ監督のこだわりたるや・・と思います。

たとえば
部屋に置いてあるものだとか
その綺麗さ
汚さ
ご飯の湯気と
お米の光具合とか

そして
英語の使い方とか・・・

May I・・・? なのか
Can I・・・? なのかで
相手への気持ちも変わってくるし

Bill の セリフの
I am the man.
The man なのだよね・・・・.

まあ・・・
それにしても
F-Word満載で
これは 英語の勉強にはならないわねぇ・・・

とはいいつつ
英語の字幕ならではの面白さにはまっております。

もちろん
まずは 日本語字幕を見てから…の方がおばばには良いです。
字幕を見ながら
英語を聞いていると
へ~~~~~こんな風に訳しているんだぁ
すご~~~い この訳になるんだぁ~~
なんて
ただただ 感心します