おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

超すっげぇ~ 英語

2014年09月16日 | 英語表現
休みの日になると腰が痛いおばばです。
去年までは 祭日の休みには派遣の仕事を入れていたのですが
週6で今の仕事のシフトを増やしたため
派遣はお休みにしています。

GWなどくらいかなぁ・・・と思うのですが
もう 去年までのように10連勤・・
20連勤なんてできません。

さてさて
ぼ~~~~っとテレビをつけておりました。
ラーメンを作りながらアフリカを進む番組です。
去年は 南米を旅していました。

その土地の食材を使ってのラーメンです。
そして ラーメンを食べた人のコメントが
軽トラックに書き込まれていきます。

そこに
epic という言葉を見つけました。

epic は 抒情的なという意味です。

でも、 これはスラングだと思うので
調べてみたら

超すっげぇ~
最高!

くらいでしょうか。

本来の意味を離れて
もしくは 派生したり
拡大されて
色々な言葉が生まれていますね。

光 風 そして 絵画

2014年09月16日 | 美術
昔 欧州をあちこち旅した時に
ふと目にした風景を どこかで見たような錯覚に何度も陥りました。
見たのは そのものではなく
絵画であったことにすぐに気が付きます。

実際に書かれた風景ではなくても
その書かれた場所に行くと
この光や風があったからあの色が出たんだ・・・と思います。

だから
空の色ひとつ
葉の色ひとつ
その風土そのものが持つ光や温度に関係してくるのは当然で
だからこそ 目に見えたものを絵にしたときに出てくる色が違うのだと
改めて感じました。

また、
その場に立って
見るもの
聞くもの
感じるものもまた 違ってくるように思います。

洋の東西を問わず
音楽しかり
料理しかりです。

風土が織りなす感覚の違いを肌で感じたいから
旅にでたくなるのかもしれません。

今日1枚 : 富嶽三十六景

2014年09月16日 | 趣味の事
利用しているJRの壁に
Boston美術館のお知らせが掛っていました。

葛飾北斎の富嶽三十六景
神奈川沖浪裏です。

これ 好きです。
サーフィンしたくなります。

彼は どこでこの風景を見たのかしら?
波間の小舟がサーフボードに見えますw
今の湘南で こんなループが見えるとは思いません。
地形が変わってしまっているようです。
どこも かしこも・・・
海の波ですら消えつつあります。

もしかしたら
北斎の時代には こんな波が立ったのかもしれません。