リセの大会に行ってきた(8回目)

今日はいつものショップで超昂ブースタードラフト大会でした。

参加者１４人。７人ずつにわかれてのスイスドロー３回戦

戦績、
０勝２敗１不戦勝

７人中７位

…

orz

構築戦じゃないのに結果はいつも通りかー。
やっぱり上手い人はカードの選び方も違うんでしょうかね。

さて、私はリセ（正確にはアーケードでないTCG全般）の初心者ですから、ブードラ戦の流れを書き記すとしましょう。

１．参加する。

参加費は２０００円でした。これは単純にブースター５パック分の値段です。
使用ブースターがアリス５．０に固定されていたので、店のパック在庫の都合により参加者は先着１４人制限でした。
…てか、月曜日にもやるのに大丈夫なのか？

２．スリーブを用意

ブードラ戦はその場でデッキを構築しますが、ちゃんとスリーブに入れてプレイします。だからスリーブが必要です。
…スリーブは用意してなかったんで、安い透明スリーブを買って使いました。

３．グループ分け

他の店ではどうか知りませんが、７人ずつに分かれました。

４．デッキ構築

１人あたり５パックが渡されました。
まず１パックを開けて、１枚自分用にピックして、残りは隣の人（例えば左）に回します。
今度は逆の隣の人（例えば右）から回ってきたカードから１枚ピックして、残りは（以下略）
これをひたすら繰り返します。
全部まわし終わったら１０枚デッキから取り除きます。

５．対戦

ここは普通の対戦です。

６．順位発表＆レアのピック

みんなのデッキからレア以上のカードを取り出してテーブルに広げます。
それを順位の高い人から順に１枚ずつ、好きなカードを取っていきます。
最下位の人がとったらまた上位に戻ります。
これをテーブルに広げたカードがなくなるまで繰り返します。

７．解散

ピックしたレアと、自分のデッキとして使用したコモン、アンコモンはお持ち帰り。

流れはこんな感じでした。
デッキ構築中も対戦中も、みんなでワイワイ♪
なかなか楽しい大会でした。

さて、ブードラ戦限定仕様かもしれませんでしたが鬱陶しかったカードをご紹介。

諏訪エミリ

特殊能力で毎ターン回復。しかも使いやすい除去が無い環境下においてAF配置のDP３と落としずらく、AP３もバカにできない。
私がこれの餌食になった試合のあと、３試合中２試合で活躍。
鬱陶しさ蔓延ｗ

グウ＆チョコ＆ランタン

１コストでEX２の２／２／１というスペックでも十分よさげですが、特殊能力のおかげで相手DFが男の場合、ひたすら打点が通ります。しかもデッキボーナス付で３点パンチャーです。
…本当にコモンですか？こいつは…

往診

イベント使用時にゴミ箱の「往診」カードの数×３枚回復できるカード。
ブードラ戦の特徴として同名カードの枚数制限がないため、簡易「一生懸命」のできあがり。

スーパーアホ毛

鬱陶しいということはないし、みんな「最下級レア」という認識ですが、アグレッシブを付けられるので不意打ち可能。

こんな感じ？

あとは
「コモンアンコモンはそのままお持ち帰りなら自分が欲しいやつを選べばよかったー」

とか

「デッキ構築時に１０枚取り除くんだったらやばそうなカードは止めて相手の妨害をすればよかったー」

とか思いました。

あと参加賞でアリス互換の「Aリス」がもらえるので、最低でもあと１回は出たいと思います。

写真は今日もらってきたカードです。