2日目、あいにくのお天気。
でも東京の方は雪も降ったりしているらしいし、小雨で済むならマシなほうかな。
今日は大和神社(おおやまとじんじゃ)に向かいます。
万葉まほろば線は乗り換えぎりぎりセーフでした。
三輪山のほう。
Googleマップに従い、民家を抜け、細めの道を通り
着きました。
どうも裏手のようなところに着いてしまったようです。
拝殿。
まずはお参りです。
そしてご朱印をいただきます。
この後、せっかくなので土鈴も購入しようとしたところ、お釣りを多めに頂いてしまったのでお返しするなんてことになりましたw
そして目的である戦艦大和展示室に向かいます。
と、ここでトラブル発生。
バスに乗って団体様ご登場。
これでは落ち着いて散策できません。
ビニールのテントの下に入り、由緒書きを見ながら人が引けるのを待ちます。
時間なら十分あるさ。
人が減ってきたら、ちょっと外を回ってみます。
手水屋。龍ですね。
平成10年の台風で全壊したものが復元されたそうです。
「戦艦大和ゆかりの神社」の石碑。
平成24年に慰霊と、恒久平和の願いをこめて立てられたそうです。
石碑には8月7日にみたま祭りを執り行ったと書いてありますが、由緒書きにも8月7日は「戦艦大和みたま祭り」とあるので、毎年やってるんですかね。
ちなみに4月7日には「戦艦大和第二艦隊戦没者慰霊祭」があるそうです。
4月7日は坊ノ岬海戦で大和が沈んだ日ですね…。
艦これを始めてから目に入っているだけかもしれませんが、多摩や武蔵、陸奥もそうですが近年になって慰霊碑が建立されることが多い?
戦後70年も経って、戦争、戦没者の存在を風化させないためなのか、
現在の世情を鑑みて「恒久平和」の実現に対して危機を感じているのか、
単なる偶然か
なんででしょうね?
さて、そろそろ展示室に向かいますか。
って、閉まってルー。明かりも消えてる。
ご朱印をいただいたところに戻って確認してみると入って良いとのこと。
そして大和の手ぬぐいをいただきました。
さっきのお釣りのやりとりのおかげかなぁ。
お賽銭を追加で入れておきました。
展示室の扉に鍵はかかっておらず、中に入ると電気は自動的に点きました。
てことは団体客の誰かが扉を閉めていっただけだったのかな?
見ての通りのプレハブなんで広くはないですが、テンション上がる展示物
さて、写真撮るよー。
大和神社の図、のレプリカ。
実物は江田島の教育資料館内に保存されているそうです。
館長室に掲げられていたものですが、沖縄特攻の際に艦から降ろして行ったそうです。
戦艦大和と大和神社をつなぐ、ゆかりの一品です。
焼判。上の絵と同じ人が描きました。
模型の数々。
「超精密巨大迫真模型 大日本帝国海軍 戦艦 大和 海ゆかば-最期の雄姿」
絵もいっぱい。
そしてなんといっても目に付く
掛け軸…でいいの?
これに関しては「大和神社」の文字や神紋もある。
謹製の品ですね。
こんな感じで堪能。
終わりに戦艦大和と同じ長さという参道を歩いてみる。
鳥居。
終わりに目にするとは。
お土産の土鈴
左右で「戦艦大和」「大和神社」が彫ってあります。
上からと下から
菊花紋章もくっきり
いただいた手ぬぐい
手ぬぐいというかスペック表ですね。
大和神社はこんな感じ。
これにて今回の艦これ巡礼は終了です。
あとはおまけとして春日大社に向かいます。
でも東京の方は雪も降ったりしているらしいし、小雨で済むならマシなほうかな。
今日は大和神社(おおやまとじんじゃ)に向かいます。
万葉まほろば線は乗り換えぎりぎりセーフでした。
三輪山のほう。
Googleマップに従い、民家を抜け、細めの道を通り
着きました。
どうも裏手のようなところに着いてしまったようです。
拝殿。
まずはお参りです。
そしてご朱印をいただきます。
この後、せっかくなので土鈴も購入しようとしたところ、お釣りを多めに頂いてしまったのでお返しするなんてことになりましたw
そして目的である戦艦大和展示室に向かいます。
と、ここでトラブル発生。
バスに乗って団体様ご登場。
これでは落ち着いて散策できません。
ビニールのテントの下に入り、由緒書きを見ながら人が引けるのを待ちます。
時間なら十分あるさ。
人が減ってきたら、ちょっと外を回ってみます。
手水屋。龍ですね。
平成10年の台風で全壊したものが復元されたそうです。
「戦艦大和ゆかりの神社」の石碑。
平成24年に慰霊と、恒久平和の願いをこめて立てられたそうです。
石碑には8月7日にみたま祭りを執り行ったと書いてありますが、由緒書きにも8月7日は「戦艦大和みたま祭り」とあるので、毎年やってるんですかね。
ちなみに4月7日には「戦艦大和第二艦隊戦没者慰霊祭」があるそうです。
4月7日は坊ノ岬海戦で大和が沈んだ日ですね…。
艦これを始めてから目に入っているだけかもしれませんが、多摩や武蔵、陸奥もそうですが近年になって慰霊碑が建立されることが多い?
戦後70年も経って、戦争、戦没者の存在を風化させないためなのか、
現在の世情を鑑みて「恒久平和」の実現に対して危機を感じているのか、
単なる偶然か
なんででしょうね?
さて、そろそろ展示室に向かいますか。
って、閉まってルー。明かりも消えてる。
ご朱印をいただいたところに戻って確認してみると入って良いとのこと。
そして大和の手ぬぐいをいただきました。
さっきのお釣りのやりとりのおかげかなぁ。
お賽銭を追加で入れておきました。
展示室の扉に鍵はかかっておらず、中に入ると電気は自動的に点きました。
てことは団体客の誰かが扉を閉めていっただけだったのかな?
見ての通りのプレハブなんで広くはないですが、テンション上がる展示物
さて、写真撮るよー。
大和神社の図、のレプリカ。
実物は江田島の教育資料館内に保存されているそうです。
館長室に掲げられていたものですが、沖縄特攻の際に艦から降ろして行ったそうです。
戦艦大和と大和神社をつなぐ、ゆかりの一品です。
焼判。上の絵と同じ人が描きました。
模型の数々。
「超精密巨大迫真模型 大日本帝国海軍 戦艦 大和 海ゆかば-最期の雄姿」
絵もいっぱい。
そしてなんといっても目に付く
掛け軸…でいいの?
これに関しては「大和神社」の文字や神紋もある。
謹製の品ですね。
こんな感じで堪能。
終わりに戦艦大和と同じ長さという参道を歩いてみる。
鳥居。
終わりに目にするとは。
お土産の土鈴
左右で「戦艦大和」「大和神社」が彫ってあります。
上からと下から
菊花紋章もくっきり
いただいた手ぬぐい
手ぬぐいというかスペック表ですね。
大和神社はこんな感じ。
これにて今回の艦これ巡礼は終了です。
あとはおまけとして春日大社に向かいます。