元ネタ:
米Nintendo、「トモダチコレクション」同性婚非対応について謝罪
なんとなく「任天堂ゲームは基本的に子ども向け」という個人的な(偏見ともいえる)認識を持っていたわけですが、今回はオトナな問題がひっかかってしまったようです。
正直、同性婚は一般的ではないと思いますが、無視できるほど絶対数が少ないわけでもないってことなんですかね。
つかtwitterで関係者がつぶやいたわけじゃなくて、公式に載せちゃったしなぁ…。
「いや、ゲームだし」
って突っぱねられなかったのかなぁ。
今後どうすんだろ。
で、公式の謝罪のタイトルが
"We are committed to fun and entertainment for everyone"
今後、どんなマイノリティにも対応をお約束しちゃうよ…。
どうするよ
「ビアンカやフローラと結婚なんかしたくねぇよ!!男だせおとこ!!!」
とか文句がつく世の中になっちゃったら。
(任天堂じゃないけど、スクエニも海外は視野に入れてる企業だからなぁ。)
ところで日本では同性婚はできないわけだし、そんな機能をつけた日には「CERO A」は絶対取れないな。
「恋愛」はあたりまえとして、法律的に不可能(…不可能だよね?)な日本において「犯罪」には該当するのか。
そう考えるとドキドキです。
ま、日本版ではこの機能はなくなるでしょうけどね。
いや、もしかしたら「キャラ同士が結婚するコンシューマ向けBLゲー」があったらそれが答えか!?
…守備範囲外すぎて存在の調べ方すらよくわからん。
さてここから派生して
「結婚」というカテゴリをゲーム的に捕らえたときに出てくる、もうひとつのシチュを思い出しました。
すなわち「近親婚」
「俺妹」(アニメ版しか知らん)においてはこれが珍しくガチなパターンでしたね。
もし地上波で放送してたらBPOが吶喊してきたかなぁ、BPOがBPOが。
まぁガチはさすがにきっついので「義理の」ってことになるんでしょうね。
「妹ちょ」とか「キスシス」とか。
ここにきてふと思い出したのが「義理ですらない」人。
「
同級生2」の鳴沢唯。
同級生だし親同士は結婚していない。
でも主人公を「おにいちゃん」と呼ぶ。
このいびつな言動について「子どものころから云々」という設定はあるものの、今にして思えば「義理でもダメ」という判断があったのかもしれない。
最後に
「
加奈~いもうと~」というえろげーがあったわけですが、これって妹との関係はどんなだったんですかね。
加奈以外にも登場人物はいるんだし、18禁要素はそっちでまかなっているかもしれないじゃない?
プレイしてないし、今後プレイする気もないけど、ちょっと気になった。
こんなことを
出勤途中に考えてた。
どんな朝だよ。