食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

■魚を大事にしない日本人シリーズ/アプローチページ2

2022年06月04日 | ■魚大事にしない■前説
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魚を大事にしない日本人シリーズ/アプローチページ2
頼みのツナ  ダイオキシンとメチル水銀
魚を大事にしない日本人シリーズへの思い(2)

マグロは栄養豊富でも、食べ過ぎれば危険なダイオキシン・メチル
水銀・脂肪過多の恐れ!ネギトロの怪しさ、マグロの枯渇にも迫る!


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Sindf8201493165231 ■ROUND6 頼みのツナ(マグロの生態・枯渇)
マグロをこのまま世界中が乱獲し続ければ、将来、枯渇絶滅
する!枯渇の状態とマグロのプロフィール・生態に迫る!

*このROUNDは、マグロの生態や枯渇防止の説明をしております。
このカテゴリの目次・記事を読む
◇ROUND6/ROUND7は、同じカテゴリに収納しております
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Sindf94763477 ■ROUND7 怖い!マグロのダイオキシンとメチル水銀
マグロを食べ過ぎれば危険なダイオキシンとメチル水銀を
摂り込んでしまう!妊婦の摂取は週1回80gまでに規制!

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◇ROUND7/ROUND6は、同じカテゴリに収納しております

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Nvsaasbmf0080fl 魚を大事にしない日本人シリーズへの思い(2)
▽世界の高級鮪(クロマグロ・ミナミマグロ)の8割を日本人が食べており、また中国・ヨーロッパなど世界的な健康ブームから、この50年間に鮪全体の漁獲量が15倍にも増えています。

▽このまま漁獲規制を破る乱獲が続けば、20年後には本当に鮪が枯渇すると指摘されます。鮪の漁獲は儲かる商売なので、国内・海外とも大手水産会社が鮪を一網打尽にする漁法が枯渇の一因です。

▽鮪の養殖は救済手段と思いきや、まだ産卵を迎えない生育していない若い鮪を捕まえて育てるために、却って枯渇を加速させると非難されています。

▽地中海の養殖鮪のダイオキシン・有機水銀量は酷く、特にダイオキシンは天然鮪の50倍もあると発表されました。天然鮪も食物連鎖の頂点にあるため、厚労省は妊娠した女性は週に2回以上は摂取してはいけないとしています。子供・一般の成人も要注意です。

▽とにかく鮪を一番食べる日本人こそ、鮪を大事にする食べ方をしないと枯渇(絶滅)を早め、また有害物質を摂取してしまいます。ぜひ当シリーズによって、鮪を知りましょう!

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