回転寿司の真相シリーズ99皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND6 どうしても避けたい回転寿司ネタ
ハンバーグ軍艦巻き・ミートボール軍艦巻きは“カスネタ”の寄せ集め
避けたい回転寿司ネタ9品目・ハンバーグ&ミートボール軍艦巻き/お子さんにねだられても、ハンバーグやミートボールなど肉?を使った軍艦巻きは避けましょう。作り方は、まるで化学薬品の製造工程のようで愕然とします。業者から仕入れるハンバーグの食材は、一見、挽き肉に見えても脱脂大豆(大豆カス)が大半です。呆れるほど、酷い作り方です。
脱脂大豆に亜硫酸ソーダ水溶液を加え、(途中略) 亜硫酸ガスを吹き込み、タンパク質をカセイソーダで溶かし、亜硫酸塩やイオン交換樹脂などの薬品で不純物を処理します。そこに着色料・甘味料・化学調味料、肉の香りがしないため香料を混ぜ合わせます。それが、回転寿司店のハンバーグ軍艦巻きなのです。安い加工食品のハンバーグ、餃子・肉団子も同様です。大豆とはいえ、ほぼ100%栄養素が抜けています。挽き肉と思っていた方は、認識を改めて下さい。
ミートボールも、食品添加物評論家の安部 司氏が娘さんへの後悔話(下記リンク)が有名です。こちらは肉を使っていても、古くなった端肉・硬い廃鶏を化学物質でドロドロの液状に溶かします。初めて見た人は嘔吐したり、この世の食べ物とは思えないそうです。大切なお子さんにはこんなものを食べさせずに、栄養豊かな家庭料理を作って下さい。
食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
ミートボールの原料はこの世の食べ物とは思えない産廃寸前のドロドロクズ肉
鳥そぼろ丼は廃鶏と大豆カスを混ぜた無縁ぼろぼろ丼
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。