食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

食品添加物は長い歴史の中で安全性が確認されたものではない/食品のカラクリ・食品添加物2

2019年03月19日 | 食品添加物・健康食品
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Foods_0073 食品のカラクリシリーズ 大丈夫?食品添加物
ROUND1 食品添加物は摂るべきでない2
食品添加物は長い歴史の中で安全性が確認されたものではない
食品添加物は一生を通じてのトータルコントロール

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「食品添加物」は、なぜ問題なのでしょうか? それは長い歴史の中で、安全性が確認されたものではないからです。食品添加物が本格的に使われるようになったのは、戦後であり、もっと絞ればここ数十年程度です。例えば塩の過剰摂取にしても、人間が誕生し四大文明を経て、摂り過ぎが身体に悪いことと分かったのは、たかだかここ100年程度です。従って短い歴史の食品添加物は、研究や検査がされていても隠れた危険が潜んでいるとも言えます。

これだけガン・アレルギーが増えたのは、食品添加物も一因であることが有力視されています。もちろん、ヘアカラーや消臭剤などの化学物質、携帯・家電から発射される電磁波、その他複合的なことによって増長されます。とは言え、食品添加物はおろか抗菌剤や一般的な農薬(中国餃子事件は別)が入った食品を何百食食べたとしても、すぐに死んだり病気・ガン・アレルギーにはなりません。

根底には食品添加物を疑いつつ、一生を通じての自己管理によって健康を保つべきです。食品添加物が入っているものは食べてはいけないのではなく、少なめにしようということです。日常の生活の中で、トータルコントロールをして頂ければと思います。

Tenkatop

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