食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

TPPも口利き疑惑も雲散霧消・甘利氏の字を分解合体すると口利きになる/少数派

2019年03月27日 | 政治情勢1
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/政治情勢
TPPも口利き疑惑も雲散霧消・甘利氏の字を分解合体すると口利きになる

20171118

ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。

■甘利氏はTPPに尽力されたが実現したら日本は米国に飲み込まれる前提だった
TPPはトランプ大統領の“強いご意向”(忖度に続き流行語大賞の有力候補)によって、米国は不参加になったようです。一般的には食料の自由化ばかりが叫ばれましたが、金融や医療、保険、物流なども含む大規模な範囲に渡ります。実際は全て自由化・巨大な米国資本が入り込むため、日本が米国に飲み込まれる属国前提だったのです。余りにも幅広いため、食料に絞り説明します。米や食肉などが安くなるので賛同する方がいますが、その一方で、農薬を始め遺伝子組み換え作物や食品添加物などが無制限に流入してきます。かつて米国の圧力に負けて、オレンジが解禁されました。しかしネックになったのが、農薬の対処です。

当時の厚生省が、どういう態度を取ったかご存じですか?日本ではそれまで使用禁止・厳しく取り締まってきた、発ガン性や催奇形性(胎児の奇形や生物環境の破壊)の恐れがあるカビ防止の農薬OPP・TBZなどを、いとも簡単に米国の圧力に負けて認めてしまったのです。よりによって実際は強烈な農薬そのものを、食品添加物に変更して知らんぷりです。国民のほとんどが、カリフォルニアオレンジの怖い農薬実態を知らないでしょう。今も使われているので、米国の柑橘類は食べないほうがいいですよ。BSE牛肉も然りで米国がモノ言えば、日本の国民の生命や健康を無視して“米国のポチ”に成り果てる姿を見て、個人的にはTPPを反対していました。残念ながら米国がTPPに加入しないでも、個別交渉などの形式で日本へ迫って来るでしょう。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
オレンジ・グレープフルーツが何か月も腐らないのは有毒な農薬のせい
カリフォルニアレモンはベトナム戦争の枯れ葉剤で殺菌する

■甘利さんもう1度聞きますよ、本当は口利きしてたんでしょ!
ところでTPPの交渉役だった甘利元大臣、“元気してはりますか?” しばらく前、「口利き」で告発されたが不起訴相当になりました。それ以前は睡眠障害で国会を長期欠席していたが、不起訴の途端、眠れるようになり? 急に国会へ出始めました。何と素晴らしい体質です(苦)。もう1度聞きますよ、本当は口利きしてたんでしょ! そもそも「甘利」という字自体に、口利きという字が見え隠れします。小学生クイズのように、甘利を分解・再合体してみましょう(笑)。

「利」はそのまま、「」の字の中央を横にカットすると「草冠」と「」に分かれます。
草冠」を90度回転し、カタカナに見立てると「」。残りは「」。
こうすると、「甘利」の字が「」「」「」に置き換わりました。
全国の甘利姓の方、“あまり”「気」を悪くしないように!

Ntopkeiji

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