食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

横田めぐみさんたちは生きている!(家族会・救う会の拉致被害者救出運動)/少数派

2019年03月18日 | 政治情勢1
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/政治情勢
横田めぐみさんたちは生きている!
家族会・救う会の拉致被害者救出運動

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鴨緑江(おうりょくこう)/中朝国境

家族会・救う会の拉致被害者救出運動
なかなか解決しない北朝鮮の拉致問題・・・思い出して下さい~拉致直後の不安げな横田めぐみさんの写真(あさがおの会のHP参照)。このまま私達は手を拱いていていいのだろうか!?自分達でもできることから、やってみたいと考えます。まず救う会のアピール文とHPの紹介です。そして今すぐ、私達が支援できる方法を下記に記します。

私達は特別なことはできなくても、常に注視していることが大事なのです。そのために、マイブログでも掲載致しました。横田めぐみさんの拉致が明らかになり、家族が実名を公表して救出運動を行なうことを決断し、平成9(1997)年3月、家族会が結成されました。

その家族会を支援するために、各地で救出組織が生まれ、平成10年4月、各地組織が一体となって「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)として運動を行なってきました。平成19年9月現在、全国の38都道府県1市に39の救う会があり、その他青年組織とともに40の加盟組織があります。

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日本人拉致被害者は100人以上か
平成14年に拉致被害者のうち5名が帰国できましたが、残念ながら未だに多くの被害者が北朝鮮に捕われたまま救出を待っています。救う会では北朝鮮に拉致された方々の数を、33人認定しています。さらに、特定失踪者問題調査会は100名以上の日本人が拉致されていると推定しています。

5人の帰国が明らかになると、失踪者のいる多くの家族の方々から、救う会に北朝鮮による拉致ではないかとの問合せが殺到しました。この要望に応えるため、救う会とは別に特定失踪者問題調査会が設立されました。現在約460名の拉致の可能性がある事例を集め、うち約250名の実名を公開し、調査を続けています。

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私達が今すぐ支援できる方法
救う会HPより(抜すい)
(1)基本 拉致問題を理解することからです。
  「救う会HP」 「あなたにもできること」 「拉致被害者リスト」
(2)集会などの参加
(3)署名のお願い
(4)支援金・カンパ
(5)「ブルーリボンバッジの購入・着用」
※別団体のHP「あさがおの会」横田めぐみさん家族の写真展

ご確認
署名活動やカンパを募る表記をしておりますが、ブログ運営者の政治的背景はなく、またブログを利用して金銭を強要するものではありません。1日でも早く帰ってきて欲しい気持ちからです。

Ntopkeiji

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