食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

鱈子・明太子は発ガン性が強い20種近くの化学物質に漬けたもの/回転寿司の真相95皿目

2019年04月24日 | 避けたいネタ・食材
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ95皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND6 どうしても避けたい回転寿司ネタ
鱈子・明太子は発ガン性が強い20種近くの化学物質に漬けたもの

Sushic95

避けたい回転寿司ネタ7品目・鱈子(たらこ)&明太子/本物はスケトウダラの卵巣を塩漬けにして、自然の海塩・純米みりん・純米酒で味付けします。明太子は、さらに唐辛子の調味液を加えます。しかし回転寿司の軍艦巻きやコンビニおにぎりの鱈子・明太子は、鱈子加工業者が純米みりん・純米酒の代わりに20種近くの化学物質(食品添加物)を使い、全く異なる方法で短時間のうちに作ってしまいます。

下表のように、いかに化学物質の漬け物かが一目瞭然です。中でも赤色の着色料は発ガン性が強い他、個々の食品添加物も長い生活の中でアレルギーなどの影響が出る恐れがあります。食品添加物で作る前述の業者の従業員は、鱈子を覆うほど大量の食品添加物の異様さに、入社時に作業現場で嘔吐し、慣れても気持ち悪いので自社製品は食べないそうです。鱈子や紅生姜、菓子や加工食品など真っ赤に着色された食品は、いかに一生の中で少なくすることが問われます。

なお回転寿司、おにぎりチェーン店・一部のコンビニで使われる鱈子・明太子は、鱈ではなく北欧などで獲れる別種魚のカペリンという魚の魚卵です。カペリンは、居酒屋で出される柳葉魚(ししゃも)の偽装魚です。このように回転寿司の鱈子や明太子は、魚卵も作り方もニセモノなのです。

無添加鱈子 (この材料が本来の作り方)
・スケトウダラの卵巣 ・自然海塩 ・純米みりん ・純米酒

市販の一般的な鱈子
・スケトウダラの卵巣 ・食塩 ・合成着色料 ・ポリリン酸ナトリウム ・アスコルビン酸ナトリウム ・ニコチン酸アミド ・亜硝酸ナトリウム ・ソルビット ・リンゴ酸ナトリウム ・ミョウバン ・乳酸カルシウム ・酢酸ナトリウム ・GDL ・グルチルリチン ・ステビオサイド、など
※市販品の鱈子は、化学物質の使用が多いことが一目瞭然です。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
鱈子・明太子は20種近くの食品添加物で漬け込む

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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