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米軍オスプレイ今度は屋久島沖に墜落8人絶望視、世界で繰り返される墜落死亡事故/少数派

2023年12月01日 | 米軍基地・沖縄問題
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/米軍・沖縄問題
米軍オスプレイ今度は屋久島沖に墜落8人絶望視、世界で繰り返される墜落死亡事故

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しんぶん赤旗を活用した、投稿者のスキャナーサイズから記事を分割

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■投稿者の文章|世界で20機墜落・57人が事故死亡、欠陥機オスプレイは日本から撤去を
しんぶん赤旗の記事を速報的に伝えます。記事は6人のうち死亡1名としているが、最新情報では米軍搭乗員8人全員が絶望視される。投稿者は2016年12月、沖縄県名護市の浅瀬に墜落した事故時、オスプレイの欠陥を詳しく述べた(下記リンク参照)。過去に世界で20機のオスプレイが墜落し、今回の死亡者を除いて今まで57人が事故で死亡している。失礼な言い方をすれば、オスプレイは「ウィドーメーカー」(未亡人作り)と呼ばれるほど、墜落しやすい欠陥米軍機である。今回は米軍横田基地所属機のように、問題は米軍と自衛隊機合わせて44機が国内に配備されている。特に危険とされる住宅街低空の訓練飛行や都市部上空での空中給油が日常的に行われている。墜落はもちろん、実際に園庭で児童が遊ぶ保育園の屋上に米軍ヘリ(別機種)の窓枠が落下、部品がはずれる、爆音(轟音)で小さな子供が震えるなどの危険や被害が日常茶飯事に起きている。一般のヘリコプターはエンジンが止まっても、「オートローテーション機能」が付いており、急降下時も回転翼が回り大惨事にはなりにくい。しかしオスプレイはこの機能がなく、エンジンが止まれば、即、真っ逆さまに墜落する。航空法により国内のヘリにはオートローテーション機能が義務付けられているが、米軍・自衛隊のオスプレイは違反の”野放し飛行”に至っているので危険なのである。沖縄・横田の米軍基地を始め、木更津や岩国・佐賀の自衛隊基地に常設あるいは飛来し、各民間空港にも離着陸する。16年の事故の際にも叫ばれたが、日本政府のモノ言えぬ弱腰、米軍言いなりの飛行が続く。今度こそ、危険な欠陥機は日本から撤去すべきである。

Sankoub
次号/屋久島沖オスプレイ墜落・日本上空を我が物顔で飛行する危険物体に各地で怒り噴出
オスプレイは「欠陥機」3つの重大欠陥によって今後も墜落する恐れ
米軍オスプレイ・沖縄名護市沿岸に墜落大破は起こるべくして起こった

Akahatatop

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