県境、籠坂峠を越えて山中湖へ~。
湖の入り口で渋滞・・・
ほとんど動かない・・・最悪・・・
富士吉田まで行くのに10数分で行ける距離が・・・
これも、世界遺産の影響か?
一時間近くかけてようやく渋滞から解放(ーー;)
目指すは富士2合目~
いつもよる奥の院へ行き、あたりを見渡す。
静かないつもの森に ひぐらしのような鳴き声が響く。
「カナカナカナ・・・・」
ひぐらしは夏の終わりから秋の蝉、まだいるはずもないか(笑)
午後にも関わらず、大勢の来客が来る・・凄いな(~_~;)
富士はうっすらと残雪が見え、頂上は雲で覆われている。
若葉の緑が茂りもう、初夏の感じがする森・・・
今回は下山し、もう一つの富士のカオへ行った。
富士吉田登山道入り口の浅間北神社である。
こう、何回も素通りし訪れなかった場所だが、気になって寄らせてもらいました。
大きい鳥居と長い山門道・・・
灯篭が誘導するかのように幾つも並んでいる。
その背にはまっすぐに延びる杉の木・・・
箱根神社に引けを取らない大木だ・・・
奥に進むと境内の中央へ。
大きい神木は何か所かあり、しめ縄で巻かれていた。
大きい(@_@;)
社の中も立派で、なにもかもでかい・・・。
荒屋山神社もそうだが、ここも天狗様が祭られている。
富士山の守護神だろうか?
何故、この神社に行こうと思ったのか・・・
前回も御話ししたように、富士山の魅力はロマンだと思います。
神話がこの地にはあります。
それが、高天原がこの地ではないかとの・・・
富士山麓古代文明・・・伝説の文明だが、簡単に説明すれば
天照信仰が伊勢だけでよいのに
なんで富士にあるの?
神武天皇前の文明・王国などあり得ないのに、ある書物が出てきて
それは王朝制度が70何代以上も続いている・・・
簡単に計算してもその王朝があるとすれば、紀元前の古くからある。
とすれば、古代中国より古く、内容が突拍子もないオーパーツの話が
あるため認められない歴史・・・
そもそも、もしあったら何故消えたのか・・・
私の推論は一つはツタンカーメンと同じ、消された歴史説。
権力争いはどの時代も同じ、
何千年も続いた王朝は滅ぼされ、闇に消された・・・
その後の建造物は自然の力に抹消。溶岩の藻屑となる。
今の、青木ヶ原樹海の溶岩の下に眠ることになる。
まあ、これはあくまでも私の仮説で真意は定かでないが、
じゃあ、その書物はわざわざ何故つくったの?それも、リアルに期日されて・・
今現在の存在するオーパーツの存在を否定するのでしょうか?
と、考古学の人に話したいけど・・・。
素人の話じゃ相手にしないか(笑)
私はオカルトの話は好きだが、科学的な物理的な根拠も否定しないつもり。
何か根拠があるから書物はあるのだし何か根拠があるから人は思いつく。
なんてね(笑)
その話は置いといて、一番なのは人をこうにもひきつける霊峰富士。
日本人だけでなく世界中からも人が富士山を目指してやってくる。
このパワーの凄さに私は富士の偉大さを感じます。
さて、御参りしたことだし
沼津の上りSAへでも行ってみて
バケットパンのこちらの真相を(笑)
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