こんばんは(;´∀`)
もうすぐ9月になろうとしているのに
日中の暑さはたまらない(+_+)
静岡県の三島の源平川で水遊びして楽しむ子供たち。
もう少し暑さが続きそうです。
川に覆いかぶさるビワの木
さて、昨日はボランティア活動のお話をしましたが
皆さんに読んでもらいたい本があります。
「ある犬のおはなし」という本で
殺傷処分のお話です。
小学校の頃に読んだ、かわいそうな象を思い出しましたが
はるかにリアルで日常茶飯事にある話です。
これを読んだ後は自分の顔がぐちゃぐちゃなってしまいました。
(ノД`)・゜・。
ペット大国と日本は言われていますが、その飼い方に問題がありすぎます。
何を対策するのをやるにしても遅い日本。
毎日のように、成犬だけでなく生まれた子犬も余儀なく殺されているのです。
まるで工場のようにベルトコンベヤー式で・・・。
この作業を毎日している人も終いには頭がおかしくなってしまいますよ・・・。
私はもしかすると偽善者かもしれない
でも、この問題は見て見ぬふりはしては駄目だと
自分の心に感じました。
戦争を知らない私たちはその悲惨さを肌で感じることは中々できません。
しかし、すぐ目の前にいるペットは日本国内で
ナチスの毒ガス室ような部屋に毎日入れられ毎日殺され
焼却されているのです。
一度、先ほどの「ある犬のおはなし」の本をてにとって
読んでください。
何か私たちにできることがあるはずです。
無垢な命の灯を消さない方法を。