何気ない日々

ほのぼの~

長く感じた

2016-07-20 12:33:46 | 日記

こんにちは(^。^)

外は暑い・・・。

ACがきいたオフィスから出られない私・・・

日が傾き涼しくなってから外出しようと・・・

いけませんな。(>_<)

先日、富士山の頂上で水を飲んで栓をしたままの状態。

凄いものだ・・・。

ある意味登山も考えによっては体に良くないとも考えてしまう。

(;一_一)

 

下山後はcyaaさんと小春をつれて久しぶりにカフェへ。

沼津のひねもすカフェという外形は倉で内部は昭和レトロ

な物が展示され雰囲気のあるカフェだ。

アイス付小倉抹茶のかき氷(~o~)

うまか~(^u^)

こういうレトロな雰囲気の店は多くなってきているが

一人で来ても落ち着く飽きない空間だ。

犬の手作り洋服もあり面白いです。

 

そして次の日、連休最終日はRさんと久しぶりに

2人で出かけた。

静岡県立美術館でディックブルーナの原画や作品展

を鑑賞しにやってきた。

さすがに小さい子が多かったが、いろんな年齢層の

方々が観に来ていて、DBさんの世界観を感じていた。

(゜.゜)

たまに面白い出展があると美術館に足を運ぶのも

良いものです。

 短い休みだったが

長く感じた休暇でした。(~o~)

 

 


山に感謝。

2016-07-19 14:17:58 | 日記

こんにちは(^。^)

夏本番となってきました。

私も屋外の活動が多いので一皮むけ腕から指先まで真っ黒で

本体は真っ白(>_<)

海に行くのが少し恥ずかしい(+o+)

 

先日のブログで富士登山の事を描きましたが、

台風の影響もあり風が強く断念。

再挑戦として先週の土曜の夜から入山(^^)v

しかし、水ヶ塚は濃霧で先が真っ白。

シャトルバスで五合目を目指し展望台に着くと

頂上までの富士山は快晴でした。

雲海が広がり、夕日が雲を金色に染め綺麗な夕暮れ。

高山病の影響や足の筋のダメージ、眠気を考え早めにクライミング

を開始。

夕日を背にゆっくりと頂上を目指しました。

この後、自分がとった行動がとんでもないミスになるとは思いもよらずに・・・。

五合目のスタートは富士宮口。

ここは2回も挑戦しているが一度も頂上に到達出来なかったコース。

パーティーの高山病で八合目で断念。二回目は自分のペース配分ミスと運動不足もあり

腿が痙攣し八合目でリタイヤ。

今回は時間のゆとりと余分な装備も持たず、只登るだけに専念し

高山病を考えゆっくり登山。

今回は完ぺきと思い、この分だと御来光も見ようと思っていた。

18:38クライム開始、六合目には18:55着、すぐさま19:00出発

7合目には7:53着。

ここまでは順調。

しかし、ここからが慎重に行かなければいけないゾーンに入る。

高山病の領域に差し掛かる標高になるのだ。

今回はがつがつ登らず、足に負荷をかけず

腹式呼吸で呼吸を整え駒を進め、自分は少しでも頂上に近い位置で

休憩しながらの登山だったのが山はそんなに甘いものではなかった。

それは山の天候が変わりやすいという事だ。

八合目を過ぎ九合目に差し掛かる時は頂上から下りてきた濃霧で

あたりは真っ白。

登るにつれてどんどん天候は悪化、

2m先はヘッドライトの明かりでやっと見えるかどうかの白さだ。

道迷いしないロープがあるから大丈夫と思ったのがつかの間。

このルートで八合目までは登った経験はあるが、その上がないので

未知の領域である。

ぷっつりとロープが終わってしまったのだ。

えっ?

そう、ここはブルトーザーの道とクロスする地点。

あたりは広いが2m先は白の世界・・・

どっちに行けばよいのか・・・。

オープンスペースによる罠にはまってしまったのだ。

この時少し恐怖がよぎった

下手をすると滑落。無理に動かない方が良いと思った

少しして霧が薄くなり正面を見ると

上に続くロープを発見

また見失う前に進もうと先を急いだ。

頂上に着いたのはAM0:30

現状は変わらず先が見えずにどっちに行けばよいのか

解らないので待機。

ここで少し体を休めようと防寒着を着こみ

風をよけるために岩の陰に身をひそめ体を

温存するために眠りについた。

それが間違いの始まりだった。

着替えをしないでそのままだったので、寒さで目が覚めた

その時は既に手が震え自分の中でしまったという気持ちが

強くなった。

低体温症の症状だ・・。

周りは農務のまま、今下山しても体がおぼつかないのは危険。

夜明けまでまだ2時間はある。

もうしばらく耐えようと思いアルミの防寒シートにくるまり

そこから動かなかった。

時間が過ぎるごとに人は増えにぎやかになってき、

今が下山するのにチャンスと思い、登る人をかき分け下山。

霧は薄くなり周りは雲海が広がり、東の空が明るくなり始めた。

九合目を過ぎ八合目に差し掛かると日が差し始める。

動くことにより、体が温まりまた普通のリズムを取り戻し

改めて自然の怖さを体感した・・・。

西の雲にはうっすらと影富士が映り何か訴えているようだった。

山の最終ゴールは頂上と勘違いしている。

ゴールはスタートの麓であり、自宅の玄関である。

私はなにを求めここにやってきたのか・・・。

本当は頂上で祝詞を上げ神様に感謝し、持ってきた観音様の前でお経を唱える事を

目的としたが、

御来光とか余分な欲が自分を殺そうとしてしまった。

無事に帰ってきたことに山に感謝しなければいけないかもしれない。

そしてもう一つは、一歩でも半歩でも前に進めば

その場から前進するということだ。

山に登り感じることは人それぞれだが、

山は何かを語ってくれる。

だから人は険しくとも登るのかもしれませんね。

でも命を削ってまですることはないように・・・。

(;一_一)

今回は自然を甘く見た自分を反省する旅となった・・・。

 

 

 


2016/Mt・Fuji

2016-07-05 14:51:14 | 日記

こんにちは(^。^)

先週の日曜日は町内のソフトボール大会で

綺麗に日焼けし、ヒリヒリ状態(+o+)

一番ひどいのは首回り・・・。

シーブリーズと冷却シートで冷却中。

たまらん(>_<)

 

そして先週は今年も半分終わりという事で、

輪くぐりさんへ行きお祓い。

どこの神社も6月30日の夕方が大にぎわい\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

この日は沼津の浅間神社でお参りし

お祭りの雰囲気を楽しみました。

そして7月2日は沼津倶楽部で

将棋棋士の羽生さんが来て棋聖戦があり

7/1に前夜祭でリバーサイドホテルで宴会。

こんな敷居の高い場に自分は来て良かったのか疑問(・・?

 

あわただしい週末でした・・。

今週末は天気がよさそうなら富士山に登る予定をたてています。

いつもゴミ拾いをメインにして後半に登りますが、

後半に登れる予定が経たないかもしれないと思い

急遽予定をたてました。

今回の目的はあくまでも登山や散策を重視。

一番過酷の御殿場ルートを検討中。

最初に頂上に達したルートは御殿場ルートであり

原点に戻る、どれくらい自分は行けるのか?

一度成功したからと言っても今回は体力的にも前回より

かなり衰えているので不安もある。

以前は良い写真を撮ろうとか清掃しようとか目的があったが

今回はそれがない。

ちょっと下界と離れ無心になって登ろうと考えた。

それは晴れた時に2000メートルを超えた場所の景色を見たいなと思ったからだ。

そして見上げる空の蒼さをもう一度見たいと思った。

まあ、天気が芳しくなければ中止、無理していくとろくな事がないし、

自然は美しくもあり怖い存在と考えた方が良い。

今回は何か吹っ切れない自分に問いかけながらの

チャレンジとなりそうだ。

(>_<)