博多の町をガイドさんの案内で散策
川端商店街は年末恒例のせいもん払いで賑わっています。
博多座を通り越して「網敷天満宮」まで行きました。
菅原道真が上陸した際に綱をぐるぐる巻いて敷物を作り出迎えたという
今でも綱場という町名が残っているのだそうです。
「豊国神社」博多を代表する豪商の神屋宗湛が当時の秀吉の町割りのときに
着手した時に使った間杖のレプリカがありました。
205cmの間杖で町割を
今なら気が遠くなるような作業ですね
昨年世界遺産に登録された「石見銀山」も神屋家の一族が開発されたそうです。
町のあちこちに55ヶ所ほど町名の由来の石碑があるそうです。
電車の敷石を利用して作られたそうです。
普段何気なく通る町並でもガイドさんの説明を聞きながらの散策
歴史上の有名な人達がこの町で繰り広げた色んな事に出会う
その当時の情景を思い浮かべながらのワクワクの散策でした。
ともりんさん更新も期待してますよ
その中でも3大天神は北野、防府、太宰府だそうです