チンチン電車を降りると無人駅
しばらく歩いて街道筋を入ると、そこは江戸時代にタイムスリップ
長崎街道「木屋瀬宿」
筑前六宿のひとつでもある、この街並み
およそ900メートルも残っている通りは
今でも侍が出てきてもおかしくないような雰囲気
雨戸は直角部分で、小さな鉄の棒一本で移動できる工夫が施されています。
もやいの家の2階の壁面には、絵が描かれていました。
江戸あかりの民芸館の2階もこんな感じ
江戸時代へ時空を超えて旅しているようでワクワク気分
青年が「こんにちわ」って声を掛けてくれました。
都会ではこんな事はあまりないので、昔を思い出してとっても幸せな気分
放送作家「伊馬春部)の生家 旧高崎家住宅
箱階段(階段と箪笥を兼ねた)吹き抜け(あかりとり)の工夫
問屋場跡(郵便局のような役目)永源寺(曹洞宗)の立派なお寺
船庄屋跡(年貢米の輸送の権利を束ねる)
こんなにすっぽりと残った旧街道も珍しいのでは
先までずーと残して欲しい、11月のお祭りにもう一度来たい
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