こんにちは。今朝は「寒かった」ですね。
私の家が山の上だからでしょうか・・・?
店に来たらまず窓を開けて回るのですが、
今日は1時間くらいでキッチンの窓を閉めました。
いま、午後の2時半ですが窓を開けたいと思いません。
それくらい今日は、しっかり涼しいです。
さて、来月8日からの「陶2人展」あと10日余りとなりました。
「陶風舎」松本さんも「八幡窯」安食さんも一生懸命準備をしてくださっているようです。
とても楽しみで、ワクワクします♪
お二人は、山陰の松江と安来の方です。
私も中学、高校の6年間を松江市で過ごしました。
何かしらの繋がりがあるのでは、と思っていましたが、
この機会に、と、高校の同級生に連絡を取りました。
なにかPRできないかな、と思ったのもあります。
ありました・・・!!
なんと、松本さんの陶芸の師匠にあたる方が
私の高校の同期生でした!!
も~、びっくりです。
ただ、当時は生徒数が多く、1クラスが45人なんてざらで、
私の在学中は1学年に10クラスもありました。
ですから、私は、松本さんのお師匠さんにあたる福島絵美さん、という方とは
直接面識はないのですが、連絡を取り合った人が、良く知っている、とのことで、
お蔭様で、いろいろな方面に声をかけて、今回の「陶2人展」をPRしてくれてます。
K、Oさん、Kさん、本当にありがとうございます。
今しばらくよろしくお願いしますね~!!
さて、お二人の活動歴と、今回の作品展に対する思いを聞きました。
松本 尚子(陶風舎)
~ ぽくぽく もこもこ ざらざらん 土の声を拾いたい ~
7年間の市内窯元での修行
2002 独立・開窯
2005.2009 朝日現代クラフト展入選
県、内外でクラフト展参加、個展、グループ展多数
化粧土による模様つけ(いっちん)を得意の技法とし、釉薬と土の色を組み合わせた
独特のデザインは、遊び心にあふれ、女性らしい温かみがある。食器・花器など
安食 美幸(八幡焼窯元)
~ 受け継ぐべき仕事。新たに作り出す仕事。~
平成2年 父・秦 良次 を師とし、陶芸を始め八幡焼窯元を守る
陶花婆会会長(島根県女性陶芸家の会)
県 内外にて展示会、グループ展多数
八幡宮そばに窯を構え、280年以上の伝統を受け継いでいる。
伝統の色、青釉を用いた作品で知られ、近年は現代的な作品作りにも心を砕く。
食器・茶器・花器など
以下、「陶風舎」松本さんから頂いた、皆さんへのメッセージです。
二人とも、少しずつ県外へ活動の幅を広げている時期です。
そんな折、広島への新しい道がつき、島根・広島間がぐっと近くなりました。
観光・グルメと相互の交流が盛んになってきています。
とても嬉しいことです。
島根は色々な手仕事が盛んで、松江・安来とお茶文化が根ざしています。
焼き物が好きな方も多く、生活の中でごく自然に使われています。
そんな島根の風土・文化・自然のなかで、陶芸をしています。
伝統的な焼き物(八幡焼窯元は伝統窯です)
でなくとも、その空気感をお伝えすることができるし、そうできればと思っています。
作品を通して、島根と広島の文化交流(ちょっと大げさ!?)ができればと、思っています。
このたび、良いご縁に恵まれて、ギャラリーカフェ 月Yue さんで「陶2人展」を開催する
運びとなりました。
広島では初めての展示会です。新たな出会いにわくわくしています。
今回は、これから寒くなる時期に向けてのあったか器、(マグ・コーヒー・スープカップなど)
身近な暮らしの器(お茶碗。湯呑み・皿・鉢)
そして、ギャラリーさんの名前より、月をテーマにした器 小物も持っていきたいと思います!!
手仕事の器の温かさを、手にとって見ていただけたらと思います。
とのことです♪
皆さん、ぜひぜひ、ユエにお越しくださいね!
「陶2人展」
10月8日(火)~20日(日)までの2週間です。
♪ 会期中14日(祝・月)は定休日。
♪ 最終日20日は17:00閉店。
今日のきなことげんげん。
最初椅子でゴロン。
寒くなったのか、日当たりのいい出窓に移動。
「ジジ」と一緒♪
げんげんは、台所
・・・から、お日様のあたるあったかベッドへ。
ではでは、今日はこのへんで。
私の家が山の上だからでしょうか・・・?
店に来たらまず窓を開けて回るのですが、
今日は1時間くらいでキッチンの窓を閉めました。
いま、午後の2時半ですが窓を開けたいと思いません。
それくらい今日は、しっかり涼しいです。
さて、来月8日からの「陶2人展」あと10日余りとなりました。
「陶風舎」松本さんも「八幡窯」安食さんも一生懸命準備をしてくださっているようです。
とても楽しみで、ワクワクします♪
お二人は、山陰の松江と安来の方です。
私も中学、高校の6年間を松江市で過ごしました。
何かしらの繋がりがあるのでは、と思っていましたが、
この機会に、と、高校の同級生に連絡を取りました。
なにかPRできないかな、と思ったのもあります。
ありました・・・!!
なんと、松本さんの陶芸の師匠にあたる方が
私の高校の同期生でした!!
も~、びっくりです。
ただ、当時は生徒数が多く、1クラスが45人なんてざらで、
私の在学中は1学年に10クラスもありました。
ですから、私は、松本さんのお師匠さんにあたる福島絵美さん、という方とは
直接面識はないのですが、連絡を取り合った人が、良く知っている、とのことで、
お蔭様で、いろいろな方面に声をかけて、今回の「陶2人展」をPRしてくれてます。
K、Oさん、Kさん、本当にありがとうございます。
今しばらくよろしくお願いしますね~!!
さて、お二人の活動歴と、今回の作品展に対する思いを聞きました。
松本 尚子(陶風舎)
~ ぽくぽく もこもこ ざらざらん 土の声を拾いたい ~
7年間の市内窯元での修行
2002 独立・開窯
2005.2009 朝日現代クラフト展入選
県、内外でクラフト展参加、個展、グループ展多数
化粧土による模様つけ(いっちん)を得意の技法とし、釉薬と土の色を組み合わせた
独特のデザインは、遊び心にあふれ、女性らしい温かみがある。食器・花器など
安食 美幸(八幡焼窯元)
~ 受け継ぐべき仕事。新たに作り出す仕事。~
平成2年 父・秦 良次 を師とし、陶芸を始め八幡焼窯元を守る
陶花婆会会長(島根県女性陶芸家の会)
県 内外にて展示会、グループ展多数
八幡宮そばに窯を構え、280年以上の伝統を受け継いでいる。
伝統の色、青釉を用いた作品で知られ、近年は現代的な作品作りにも心を砕く。
食器・茶器・花器など
以下、「陶風舎」松本さんから頂いた、皆さんへのメッセージです。
二人とも、少しずつ県外へ活動の幅を広げている時期です。
そんな折、広島への新しい道がつき、島根・広島間がぐっと近くなりました。
観光・グルメと相互の交流が盛んになってきています。
とても嬉しいことです。
島根は色々な手仕事が盛んで、松江・安来とお茶文化が根ざしています。
焼き物が好きな方も多く、生活の中でごく自然に使われています。
そんな島根の風土・文化・自然のなかで、陶芸をしています。
伝統的な焼き物(八幡焼窯元は伝統窯です)
でなくとも、その空気感をお伝えすることができるし、そうできればと思っています。
作品を通して、島根と広島の文化交流(ちょっと大げさ!?)ができればと、思っています。
このたび、良いご縁に恵まれて、ギャラリーカフェ 月Yue さんで「陶2人展」を開催する
運びとなりました。
広島では初めての展示会です。新たな出会いにわくわくしています。
今回は、これから寒くなる時期に向けてのあったか器、(マグ・コーヒー・スープカップなど)
身近な暮らしの器(お茶碗。湯呑み・皿・鉢)
そして、ギャラリーさんの名前より、月をテーマにした器 小物も持っていきたいと思います!!
手仕事の器の温かさを、手にとって見ていただけたらと思います。
とのことです♪
皆さん、ぜひぜひ、ユエにお越しくださいね!
「陶2人展」
10月8日(火)~20日(日)までの2週間です。
♪ 会期中14日(祝・月)は定休日。
♪ 最終日20日は17:00閉店。
今日のきなことげんげん。
最初椅子でゴロン。
寒くなったのか、日当たりのいい出窓に移動。
「ジジ」と一緒♪
げんげんは、台所
・・・から、お日様のあたるあったかベッドへ。
ではでは、今日はこのへんで。