記帳について

こんにちは。今日は、最高気温が３１度。
夜中は、夏布団だとちょっと寒いくらいでした。
なのに、昼は３１度・・・。
真夏に比べると、陽射しは斜めに部屋の中へ差し込んでくるし、
こんなに昼夜で温度差があると、体調もおかしくなりますよね。
皆さん、気を付けてくださいね！

さて、タイトルの「記帳について」ですが、
お店で展示をご覧になったお客様から時々いただく質問に、
「前来た時書いたけど、また書くの？」というのがあります。
私なりの言葉でちょっと説明をさせてもらいますね。

確かに、同じ店に来て１回書いたらよさそうに思えますよね。
でも、その時々で、展示をされている方が異なりますので、
個々の作家さんに対して「拝見しましたよ」という言葉を書いてていただいているような感じです。
それがたとえ同じ作家さんでも、その都度記帳をすることで、
「今回も見ましたよ」という意味合いになります。
そして、会が終了したら、作家さんが大事に持ち帰り、
お礼状を出されたり、次の自分の展示会のご案内をお届けする際に使われます。
いわば作家さんにとっての貴重な財産となります。
ですから、作家の皆さんは、細心の注意を払って保管されますし、
お礼状とご案内以外の目的で使われることはありません。
どうかご安心ください。

もちろん、記帳する、しないは個人の自由です。
気が進まない方は、記帳する必要はありません。
でも、苗字か、下のお名前だけでも書いていただけたら、
「来ましたよ。見ましたよ。」ということが作家さんに伝わります。

どうかご理解の上、「しない」という選択も含めて、
ご自身の納得のいく形で「記帳」をしていただければ、ありがたく思います。
よろしくお願いしますね。


今日のきなことげんげん。
最近、朝はあったかいとこがよくなりました。
げんげんはお日様が恋しい。


きなこは布団が恋しい。


朝ごはんもすんで・・・


尻尾が口ほどに物を言う。



では、今日はこのへんで。