重松壮一郎 ピアノコンサート

こんにちは。
峯石さんの会期中ではありますが、
今日は１日（日）に開催した、重松壮一郎さんのコンサートの様子を
お伝えしますね。

暑い暑い日盛りにお集りいただいた皆さん、
本当にありがとうございました！

リハの様子。

１４時少し過ぎてスタート。

まずは、重松さんのソロ演奏。

即興演奏からです。
２曲目の「風のゆくえ」、「早春の頃」まで連続演奏。

４曲目「忘れえぬ記憶」。
５曲目「明日への夕日」から「SUPR」へ。

前半終了。１０分の休憩の間に窓を開けてしっかり換気します。


後半は、つむぎさんも入って鍵盤ハーモニカ、朗読、壮一郎さんとの合唱と
とても楽しいステージが繰り広げられました🎶


まずは壮一郎さんのピアノとつむぎさんの鍵盤ハーモニカで即興演奏。
つむぎさんも即興で合わせます。スゴイ！！


２曲目はつむぎさんが金子みすずさんの詩を朗読。

３曲目はつむぎさん作曲の「ショートカットの女の子」。
鍵盤ハーモニカも弾きながら、壮一郎さんのピアノで歌います。
次は「ここから　佐世保から」
つむぎさんは歌って、弾いて、タンバリンも♬


壮一郎さんと一緒に合唱も。


最後は壮一郎さんのソロ演奏で「息をして」
アンコールは「旅のたからもの」
二人で歌って、最後にもう１度ピアノと鍵盤ハーモニカのアンサンブル🎵


重松壮一郎さん、つむぎさん、素敵な演奏を本当にありがとうございました！！


つむぎさん、来年の夏もぜひ、お父さんと一緒に演奏してくださいね！

今日のきなことげんげん。
暑中お見舞いにかわいい写真をどうぞ🎶


知り合いのお寺さんが保護されました。
里親さん募集中！
こちらは年季の入った２にゃんず。暑いねぇ。


たまには庭の山鳩も気にしつつ・・・。


では、今日はこのへんで。

峯石まどか 個展 搬入

こんにちは。
クリスタルボウルの演奏会以来、まともな雨が降っていません。
毎日毎日、太陽が頭の上から照り付けます。
８月に入り、さてこれからどうなりますか。
そろそろ雨に降ってもらいたいものです。

さて、月曜日は峯石まどかさんの搬入でした。

私の大好きなクジャクの作品もあり、ワクワクしています。

会場の様子です。
第１展示室。

正面。

「虚空」という作品。
私が峯石さんと言う作家さんを知ったのがこのシリーズの作品です。
クジャクの姿がいくつもの数えきれない人の掌で描かれています。
私にはその掌がとてもあたたかく優しいものに感じられます。
観音様の掌のようにも感じるのです。
反対に鋭い眼は、見る人の心の中を見つめてきます。
いつまでも見ていられる作品です。

右壁面。

左壁面。

床の間。



第２展示室。
正面と右側の３作品は、今年に入ってからの作品です。
さりげない日本の昔ながらの植物にとても気を引かれるようになったそうです。
植物のありのままの姿を大切にして描いたそうです。
小さな花々に癒される、とおっしゃっていました。

正面。

右壁面。

左壁面。

ピアノ上。


どの作品もごく最近のものか、広島では初披露の作品が中心です。
ぜひ、ご覧ください。
一昨日の初日は忙しすぎてあっという間に閉店時間になっていました。
昨日、今日とわりあい落ち着いています。
ゆっくり見たい、という方は明日までにお越しくださいね。

峯石さんは土日の２日間在廊されます。（日曜日は１７時閉店）
金曜日についてはまだはっきりしませんので、朝、店までお問い合わせください。


では、今日はこのへんで。