白い物語 本番

こんばんは。
明日からまた寒さが厳しくなるようです。
私も今朝から急に喉がおかしくなったので気をつけます！
皆さんも体調に気をつけてくださいね。

さて、昨日は、阿部律子さん、梶川純司さんのコラボで
そしてユエも企画に参加しての朗読と篠笛で贈る「白い物語」を
開催しました。

地域の皆さん、また朗読初心者の方に朗読の素晴らしさを感じていただきたく
身近な小さな会場（＝ユエ）で開催しよう、との思いからです。

お蔭様で好評のうちに終了いたしました。
出席してくださった皆様、本当にありがとうございました！

また、アンケートにも多くの方にお答えいただき感謝しております。
どんなお答えがあったかについては、また触れさせていただきます。
会の名称について貴重なご意見をいくつもいただきました。
参考にさせていただきますね。
ありがとうございました♪

さてさて、結局２２名のお客様となり、ほぼ満席でした。
今回は、初めての試みということで
季節に合わせて「鶴の恩返し」と「雪女」の２作品を
梶川さんの篠笛の調べに乗せて朗読していただきました。


阿部さんは、作品のイメージに合わせて真っ白の衣装で登場。
朗読の合い間には梶川さんの篠笛の独奏も聞かせていただきました。


アンコールには、さだまさしさんの「つぐない」という作品を読んでいただきました。


梶川さんからは福島の復興に関わるきっかけになった
不思議な体験のお話も聞かせていただきました。

最後に３月１７日（土）に西区民文化センターで開催の朗読劇「芝 浜」について
阿部さんよりご案内があり、最初の一節を読んでいただきました。

「芝浜」は、有名な落語の作品です。
それを全国区で活躍中の朗読家、小林大輔さんとの掛け合いで披露されます。

「ちょいと、おまえさん！」という
最初の一言に、もう引き込まれていました。
続きが今からとても楽しみです。
阿部さん、頑張ってくださいね♪
他に「山椒大夫」「高瀬舟」といった名作などを朗読されます。

またこの会では、ユエとのかかわりの深い
福本美穂さんがピアノ演奏を担当されます。

福本さん、頑張れ～！！！
ということで、皆さん、朗読劇「芝 浜」をよろしくお願いいたします！！


今日のきなことげんげん。



最後の写真、なんだかげんげんがとってもかわいく（＝小さく）見える・・・。
なんでだろう？
何のトリックも使っていません（てか、できません）

では、今日はこのへんで。