ジャズな夜から「淼(べう)な世界」へ

こんにちは。
今日も暖かい１日でした。

ズムスタでは、今年初開催のオープン戦。
今日のお客様は「サイコ～！」な野球日和でしたね♪

さて、２日夜はジャズ系、３日は春恒例の「とけあう音とからだ」
２日連続音楽で春を満喫！　でした。

まず２日夜は、竪本義一さんのピアノと是盛博司さんのコントラバスとの
楽しいセッション。

リハ。


定刻にスタート♪
ジャズ定番のスタンダード曲からはじまり、
お二人それぞれのオリジナル曲へ。
「おやすみなさい」、「シー・オブ・クラウズ」。

後半にもオリジナル曲。
「航海日誌」、「メリーゴーランド」。
それぞれソロの演奏も披露していただきました。

最後は、是盛さんと竪本さんで連弾♪


楽しいひと時をありがとうございました！

翌日３日は重松壮一郎さんのピアノと中野千春さんのダンスのコラボ。

今回は、「淼」の世界観をテーマにしてのステージです。

「淼」は「びょう」と読みます。
昔ながらの表記なら「べう」と書きます。

この世界の隅々まで水の気が満ち満ちて、
空気にとけきれない水の気があふれてきそうな、
そんな様子を表す言葉です。

昨年のコンサートの後の食事のとき、
何気なく私が話したことを覚えていてくださり、
今回のコンサートで形にしてくださいました！
こんな嬉しいことって、ありません！！

そして、また本当にイメージ通りのステージでしたので、
感激でした。

満員で定刻にスタート！

前半は、ピアノとダンス、即興のコラボレーション。




後半は、重松さんのオリジナル曲から、水のイメージのものを。



最後に映像とピアノとダンス。

シルエットまでも美しい。

後で聞いたら、この時間が１２分もあったそうですが、
あっという間に終わってしまいました。

瑞々しい「水」に、心も体も洗い清められた、そんなひと時でした。

重松壮一郎さん、中野千春さん、素敵なステージを
本当にありがとうございました！！


今日のきなことげんげん。
月曜日。
私もさすがに疲れでダラッとしていたら・・・

飛び出す足の向きがいつもと違う！


おまけに指がひらいとるし。


では、今日はこのへんで。