こんにちは。今朝は早朝、雷をともなった雨が降りましたね。
でも、今は日がさして、サイテーの蒸し暑さ・・・!
皆さん、水出しアイスコーヒーの準備はできてますからね♪
さて、昨日は、自分も一緒になって話を聞いていたので、
ブログに文章を載せる時間がありませんで、失礼しました。
写真だけでも雰囲気は十分伝わったのではないでしょうか?
とてもいい集会でした。
12時半頃、出席する若者たちが店に集合。昼食を取りながら打ち合わせ。
椅子を並べたりプロジェクターの調子を見たり、着々と準備が進行。
福島県から参加の菊池亜莉沙さん(右)と渡邉恭子さん(左)
カザフスタンからの来日。
アクマラル・トッカリナさん(右)とエルジャン・ボラットさん(左)
広島代表は、二上(にかみ)真衣さん
予定通り14:00スタート。
まずは、今年の留学生、マディーナ・ショムパノワさんによるカザフスタンの民族舞踊の披露。
とてもお上手でした。
照明が壁に合わせてあったので、暗くなってしまいました。ごめんなさいね!
カザフスタンからの報告。
現地で取ったアンケートの結果を交えながら、現状報告と自分たちの今後の取り組みなどを発表。
福島からの報告。
まずは、菊池さんから。
渡邉さんの発表写真、取り損ねました。すみません。
菊池さんは、大学の復興の様子についてと福島県の産品の風評被害について。
渡邉さんは、住んでいた霊山町の復興について、津波は来なかったので「物」は壊れなかったが、
「文化(=人の繋がり)」が、壊された、と、それぞれ発表されました。
広島の二上さんは、高校生の時カザフスタンに行く機会に恵まれ、「核実験」、「原爆」については
多少の知識があったが、「原子力」についてはまったく知らなかった。恥ずかしかった、と
正直な気持ちを打ち明けてくれました。
3つの地域からの報告が終わり、まるくなって、質問や、フリートーク。司会は二上さんが担当。
若い世代の「無関心」についてが、カザフスタン、広島共通の話題になりました。
福島は、震災から2年経って、「なかったこと」のように扱われるのでは?という不安、
また逆に言い続けて「風評」になっても困る。とても難しい、との意見が出されました。
地域の方で参加してくださったご夫婦の方から、「千葉に家族がいたので他人ごとではなかった。
今でも思い出すと涙が出る。」と率直な声も出ました。
ほかにも関連する様々な話題が出て、あっという間に予定の時間をオーバー。
今後にどう繋げていくかが継続課題、ということで一応終了。
出席した皆さん、本当にお疲れ様でした。
最後に、福島県の二人からのお土産。
とっても美味しいお饅頭でした♪ご馳走様でした。
こちらはカザフスタンのエルジャン・ボラットさんからのお土産。
カザフについての紹介本とCD。
いろいろな話が聞けました。
それぞれの地域性、お国柄に「なるほど」と思ったり、びっくりしたり・・・。
また順々にご紹介しますね。
さて、お知らせです。
今回の「カザフスタンと日本の若者による対話」が、とても興味深いものであったこと、
少しはおわかりいただけたと思います。
関心のある方は、もう1度だけ!聞くチャンスがありますよ!
8月7日(水)13:30~16:30 広島市留学生会館において行われるワークショップの中で、
今回の対話がもう1度行われます。
関心のある方は、ぜひ参加してくださいね!
ワークショップ終了後、17:00~19:30まで県外参加者の方たちの送別会が行われます。
子どもと学生は参加費、無料。一般の方は1,000円です。
こちらにもぜひ参加してください、との関係者の方からの伝言です。
今日のきなことげんげん。
げんげんは、やっぱり扇風機の横。壁とのはさまれ具合がいいのか、すっかり落ち着いてますな。
では、今日はこのへんで。
でも、今は日がさして、サイテーの蒸し暑さ・・・!
皆さん、水出しアイスコーヒーの準備はできてますからね♪
さて、昨日は、自分も一緒になって話を聞いていたので、
ブログに文章を載せる時間がありませんで、失礼しました。
写真だけでも雰囲気は十分伝わったのではないでしょうか?
とてもいい集会でした。
12時半頃、出席する若者たちが店に集合。昼食を取りながら打ち合わせ。
椅子を並べたりプロジェクターの調子を見たり、着々と準備が進行。
福島県から参加の菊池亜莉沙さん(右)と渡邉恭子さん(左)
カザフスタンからの来日。
アクマラル・トッカリナさん(右)とエルジャン・ボラットさん(左)
広島代表は、二上(にかみ)真衣さん
予定通り14:00スタート。
まずは、今年の留学生、マディーナ・ショムパノワさんによるカザフスタンの民族舞踊の披露。
とてもお上手でした。
照明が壁に合わせてあったので、暗くなってしまいました。ごめんなさいね!
カザフスタンからの報告。
現地で取ったアンケートの結果を交えながら、現状報告と自分たちの今後の取り組みなどを発表。
福島からの報告。
まずは、菊池さんから。
渡邉さんの発表写真、取り損ねました。すみません。
菊池さんは、大学の復興の様子についてと福島県の産品の風評被害について。
渡邉さんは、住んでいた霊山町の復興について、津波は来なかったので「物」は壊れなかったが、
「文化(=人の繋がり)」が、壊された、と、それぞれ発表されました。
広島の二上さんは、高校生の時カザフスタンに行く機会に恵まれ、「核実験」、「原爆」については
多少の知識があったが、「原子力」についてはまったく知らなかった。恥ずかしかった、と
正直な気持ちを打ち明けてくれました。
3つの地域からの報告が終わり、まるくなって、質問や、フリートーク。司会は二上さんが担当。
若い世代の「無関心」についてが、カザフスタン、広島共通の話題になりました。
福島は、震災から2年経って、「なかったこと」のように扱われるのでは?という不安、
また逆に言い続けて「風評」になっても困る。とても難しい、との意見が出されました。
地域の方で参加してくださったご夫婦の方から、「千葉に家族がいたので他人ごとではなかった。
今でも思い出すと涙が出る。」と率直な声も出ました。
ほかにも関連する様々な話題が出て、あっという間に予定の時間をオーバー。
今後にどう繋げていくかが継続課題、ということで一応終了。
出席した皆さん、本当にお疲れ様でした。
最後に、福島県の二人からのお土産。
とっても美味しいお饅頭でした♪ご馳走様でした。
こちらはカザフスタンのエルジャン・ボラットさんからのお土産。
カザフについての紹介本とCD。
いろいろな話が聞けました。
それぞれの地域性、お国柄に「なるほど」と思ったり、びっくりしたり・・・。
また順々にご紹介しますね。
さて、お知らせです。
今回の「カザフスタンと日本の若者による対話」が、とても興味深いものであったこと、
少しはおわかりいただけたと思います。
関心のある方は、もう1度だけ!聞くチャンスがありますよ!
8月7日(水)13:30~16:30 広島市留学生会館において行われるワークショップの中で、
今回の対話がもう1度行われます。
関心のある方は、ぜひ参加してくださいね!
ワークショップ終了後、17:00~19:30まで県外参加者の方たちの送別会が行われます。
子どもと学生は参加費、無料。一般の方は1,000円です。
こちらにもぜひ参加してください、との関係者の方からの伝言です。
今日のきなことげんげん。
げんげんは、やっぱり扇風機の横。壁とのはさまれ具合がいいのか、すっかり落ち着いてますな。
では、今日はこのへんで。
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