湯立神事

こんにちは。
来週から、いよいよ市立大学の学生さんたちによる、
日本画展です。

今回は、参加者が大変多く、作品のサイズを8号に統一いたしました。
大きい作品を期待された方には、申し訳ありませんが、
22名の参加者（！！）ですので、よろしくご了承ください。
皆様、どうぞお越しください🎶

さて、タイトルの件です。
いつも車のお祓いを2月に速谷神社でしてもらっています。
今年も何も考えず出かけて行ったら、境内が人だかり。
びっくりしていると、なんと豆まきが始まりました。
豆まきは、旧暦の大晦日の行事です。
「あ～、今日は2月2日。日曜日だから1日早くしたんだなぁ」と、状況を把握。
たいへんな時に来てしまった、とちょっと慌てましたが、
この手の行事の大好きな夫は、張り切って福豆と餅をいただくべく、集団の中へ。
娘もちゃっかり餅をいただきました。

ほどなく豆まきも終わり、いつもの神社に戻り一安心。
境内に入ると、湯立神事に使われたとおぼしき大釜がまだ湯気を上げていました。
近くにいた人が、今ならまだ厄除けのお湯を掛けてもらえますよ、と言われたので、
神主さんに聞いてみると、快くお湯を掛けてくださいました。


ひょんなことから、大きな行事に行き当たり、
良い思いをしました。

今日のきなことげんげん。
ファンヒーターの前でぬくぬく。




では、今日はこのへんで。