明日、対話集会

こんにちは。今日も朝から暑い、暑い・・・！！

昨日から始まった、「草の根交流１５年の今までとこれから」の、展示ですが、
関連して「セミパラチンスク」　（著者、森住 卓　　２０１１年）という書物を置いています。
カザフスタンという国の実情がとてもよくわかります。
お値段１８００円とちょっと高めですが、写真が主で、間に「コラム」の形で、短めの文章がはさんで
あるので、読みやすく、実際に現地を歩いた方のナマの声は、やはり胸に響きます。
ユエで、手に取って見ていただけます。ぜひ身近に置いてほしい１冊です。



本の帯に隠れていますが、この男の子の足には障がいがあります。
生まれた土地で生きていかなければならない（逃げられない）子どもたちに、
明るい未来を見せてあげたいです。

明日の対話集会では、若い人たちからどんな話が聴けるのか、
私もとても関心があります。
お時間のある方はぜひお越し下さいね。

対話集会　　　「カザフスタンと日本の若者による対話」

日　　　時　　　８月１日（木）１４：００～１６：００、
場　　　所　　　ギャラリーカフェ　月 ～ユエ～
内　　　容　　　カザフスタン、ヒロシマ、フクシマの「核の被害地」から、未来を担う若者に集まって
　　　　　　　　　もらい、原爆、核実験、原発などの核問題のこれからを自由に語り、平和活動の未来を
　　　　　　　　　展望します。

出席者は、第２期留学生として、２００１年から２００２年まで来日していたアクマラル・トッカリナさん、
カザフ民族大学の学生エルジャン・ボラットさん、
福島県から大学生２名、地元広島からは、国際交流グループ“ ＣＡＮＶａＳ ”で活動している若者の
皆さんです。
カザフスタンの民族舞踊の披露もあります。

皆さん！ぜひ、お越しくださいね！！



今日のきなことげんげん。

箱入り息子


こちら、マッサージチェア。相変わらず目線はもらえず。



では、今日はこのへんで。
明日の対話集会は、途中からでも自由に参加できます。
ぜひ、来てみてくださいね♪