平和展示、スタート！！

こんにちは！今日から平和展示が始まりました。
朝１０時から準備が始まり、予定通り３時に開店しました。
今回の展示に合わせて来日した二人も手伝いに参加。
（一緒にバタバタしていたので、写真を撮り忘れました！すみません！）

開店してすぐ、男性の方が一人で来店。しっかり展示パネルを見ておられました。
カフェの利用の方も、びっくりされながらもいろいろと読んだり見たりしてくださいました。
ありがとうございました。
夕方になって、読売新聞の取材の方も来店。

さて、どんな展示になったかというと・・・
カフェにつながる第１展示室には、正面にプロジェクターの機材が
置かれ、その周囲の壁をパネルが取り巻くように展示してあります。
ヒロセミの成り立ち、カザフスタンにある、セミパラチンスク核実験場の状況、
ヒロセミとの関わりなどが、わかりやすく説明してあります。



ユエの展示室は壁はほぼ白なので、スクリーンがいりません。
ヒロセミの方が、荷物が減る、と喜んでくださいました。


また、第２展示室は、今までに広島を訪れた留学生の写真や、
カザフスタンの民族衣装などが展示してあります。






また明後日、８月１日（木）１４：００～１６：００まで、ユエにて、
　　　　　　　　　　「カザフスタンと日本の若者による対話」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と題して、対話集会を行います。
カザフスタン、ヒロシマ、フクシマの「核の被害地」から、未来を担う若者に集まってもらい、
原爆、核実験、原発などの核問題のこれからを自由に語り、平和活動の未来を展望します。

出席者は、第２期留学生として、２００１年から２００２年まで来日していたアクマラル・トッカリナさん、
カザフ民族大学の学生エルジャン・ボラットさん、
福島県から大学生２名、地元広島からは、国際交流グループ“ ＣＡＮＶａＳ ”で活動している若者の皆さんです。
カザフスタンの民族舞踊の披露もあります。
関心のある方は、ぜひ、お越しくださいね！
今度はしっかり写真を撮らなくちゃ・・・！



今日のきなことげんげん。
大好きなブロッコリーの香りに引き寄せられるきなこ。

お鼻がひこひこ・・・。

朝ごはんすんで、すでに眠そうなげんげん。

げんげんは、野菜には一切関心なし。



では、今日はこのへんで。