イシュトバン・バンニャイ ブッキング
ハンガリーの絵本作家、バンニャイさんの描く
文字なし絵本。
この絵本のおしゃれな色使いと視点には、驚いて
しまいます。
表紙は赤、見返しは黒。
以降、左ページはずっと黒です。
右ページ最初には、これは何?と思わせる赤いもの。
それが・・・だんだんページを繰るごとに、ひいていくのです。
だんだん だんだん ひいて ひいて・・・・。
最後に行き着く頃には、最初にズームアップ
されていたものがナンだったかなんて、
とっくに忘れてしまうほどの展開。
時にはひいてみると、思わぬものが見えてくるのかも
そんなこともチラッと思いつつ、行きつ戻りつ
何度もめくってしまいます。
なんと新しい視点でしょう!
ユニークで、楽しい文字なし絵本です。
場面は全部で31。
え?とか、お?とか、えー!とか、ついつい声を出して
しまって、家族には不審がられています。
バンニャイさんの他作品、「リーズーム」や
「アザー・サイド」も楽しそう♪
この手の絵本が家族で楽しめるなんて、すてきですね!
いいなぁ、そんなダンナさん。
うちの場合は、のってくれるのは子だけですから・・・
そっか、これはYAのコーナーにあるんですか!
幅広く大人まで楽しめる絵本ですもんね。
わたしは、図書館でゆっくりできないのが悩みで、
最近は、コハのカードまで使ってネット予約して、
ざっとカウンター受け取り→即退散なので、
そういう出会いが少なくて残念です
rucaさんの記事も見たいな!
追伸:ふしみさんのペンギンの講座、午前中に申し込んだことをお伝えしなきゃと思っていたのでした。
もし予定があいたら、どうでしょう?(ドキドキ)
その日は、コハを預けて、万全の体制なのですよ
こうめさんのところ、ほんと待ち遠しいですね!
わたしは、緊張しぃなので、オフで会うと考えるだけでどきどきします
私も、もちろん覚えています‥この絵本を初めて見た時、miyacoさんと一緒だったってこと。その時、買おうかなあ、どうしようと迷ったことも、miyacoさんが全然別の絵本を買ったことも‥。
先日、新しくなった中央図書館のYAのコーナーにこの絵本が置いてあるのを見つけて、すぐに借りて帰りました。私の夫も、娘も、この手のもの大好きなんです。(最初にこの絵本の話をした時も、なんで買ってこなかったのって感じでした)
それで、記事としてUPしようかなあと思っていたのですが、返却日までにまとめられず、そのままになってしまったのでした。だから、今回フラニーさんのとこで、記事になってるのを見て、なぜかひとりにんまり笑ってしまいました。いろんな意味での思い出本だなって。
追伸 もし機会があったら、フラニーさんにもお会いしたいです。ペンギンハウスまで出かけますよ。
あ、でも、もうすぐこうめさんの本屋さんで会えますね、きっと。
これを使ったと聞いて、興味津々だったのですよ。
どうやって読んだのかな~と思って・・・。
少人数だからこそ、いろんな言葉が飛び出して、
楽しそうだなぁと思うのだけど、想像できなくて・・・。
ユニーク度は、それはもう☆5つです!
うっちゃんもぜひ・・・。
家族に不審がられないように、お楽しみくださいマセ♪
表紙からして、どんな内容かわからない不思議な絵本ですね。
とてもユニークそうな絵本なので、要チェックです。
ワタシも「おっ」とか「え?」って声をだすのかなぁ(^^)
最初からしてインパクトあるから、さぞやさまざまな
反応が見られて、
楽しかったでしょうね!
きっとお買い上げ率も高かったのではないかしら。
復刊だったのを、こうめさんやkayoさんがコメント
くれるまで知らなかったのでした。
まだ、次々出そうですね~。
そして!!!えっ、ほんとですか
とーーってもうれし♪
週末温泉でのんびりしていたので、今見てびっくりしています。
今年の運は、もうこれで使い果たして終わりたいと思います!
ありがとうございま~す 娘ちゃんにどうぞよろしく・・・。
じゃ、きっとrucaさんは覚えていますよ~。
きっと・・・たぶん・・・。
miyacoさんとrucaさんは、実際にもすでに出会っているんですね~。
(妙な感動・・・&どきどき)
と思ったのだけど、こうめさんの書店員さん時代に出ていた
絵本だったんですね!
そうそう、これなんかまさに映像の世界を感じますよね。
見るたびに、頭の中で、ズームがカシャカシャ動くような気分に
なってしまいます。
一緒に楽しんでくれるダンナさんで、心底うらやましいナァ。
さしは、絵本に関心度低すぎで、つまらないんですよ。
ちょっと変わったオシャレなものをプレゼントしたいんだけど・・・と言われた時、よくおすすめしていました。
「これなんかおもしろいですよ♪」と差し出して、しばらくその人の反応を見るのが楽しくてね~(笑)
新刊出てるの知らなかった~♪早速探してみようっと!!
☆お知らせ☆
フラニーさん!私のブログに遊びに来てくださ~い☆
rucaさんと一緒に立ち読みしていた気がします。
興奮して「見て見て!」って、無理矢理見せた覚えがあるんだけど、rucaさん、覚えているかなぁ?
初めてみたときびっくりして、うちにつれてかえりました。
(1冊は、ダンナサンに贈り物で。)
復刊しているんですねー
新しいのも、でているんですねー
ほんと、わたし情報に遅れていて、いいのかな・・
なんかいみても、不思議さがへらなくて、
ずっと楽しいです。
こういうの、映像でできないのかな・・
CMなんかでながれたら、すごくかっこいいと思うのに。
miyacoさんも、すきそうですね☆
そうそう、まさにカルチャーショック。
こんな見方もありですね。
どんどん前を忘れるから、めくる回数が激しくて
疲れますー。(^^;
ぜひぜひ、もう一度じっくりと堪能してくださーい。
すっごいカルチャーショックでした。
(『ウォーリーを探せ』を初めて見たときみたいな感じ?)
内容を忘れてしまった…。また読みたいな~♪