だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

風は垂てに吹く

2016年08月20日 | 日記
8月20日(土)雨
今月も残り10日あまり。
昨夜は次男が関東のツアーが始まるのをきっかけに帰宅。アメリカに戻るまでの数日、在宅。とはいえ、そのほとんどが私は北プロ。ま、そんなもんやね^ ^元気そうでなにより!

地元のボーイスカウトたちは早い者勝ちは今日から、遅い者では明日から群馬・川場村での地区キャンポリーに参加する。心配なのが台風が3つ近づいているということ(^_^;)あらら、3つ。

オリンピックは男子400mリレーがジャマイカに続き銀メダルを獲得。すばらしいですね(^O^)/

午前中、函館行きの荷物を完成させ発送できるものはしてしまう。現地で予定の講演資料も一緒に送ってしまう。

午後は脚本家坂口理子さんによる舞台「風は垂てに吹く」を観にいく
演じるってなんだろうなぁ。昔、舞台の上と客席とは「あの世とこの世」という違いがあることを聞いたことがある。今日の舞台は客席との間にロープが1本引いてあった。まるで結界のように。
幕が上がると舞台も狭間の時間が展開する。モチーフもわかりやすく、終わった瞬間に目頭が熱くなっていた。脚本家坂口理子さんとも少し立ち話。時にはココロに潤いを与えてやらなければと思った次第。
吉祥寺、下北沢と人気の街並みを横目に出勤。北プロも最終段階。

明日は埼玉・川口行き(≧∇≦)