福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

「福島で生きる」2021年4月開催目指して

2020年12月21日 | ニュース
報告
去る12月12日(土)、福島ゲストの関元弘さん、仲里忍さんと、いわき市OJONCO館で打ち合わせを行い、「福島で生きる」の企画を実施することでまとまりました。

日時:2021年4月11日(日)(当初予定していた日付からまる1年!)
会場:スペースコウヨウ、もしくはコミュニティスペース旭通りで。
定員:30名程度、オンライン参加も募る。
関さんはリアル参加、仲里さんはオンライン参加(最終的には今後の動向を見て決める)。

じっくりお二人に話を聞かれた狩野さんは「やっぱり、ひとは面白い!」、お二人の人生にいたく励まされたことを熱く語られました。
経緯はお二人全く違いますが、それぞれに「食」と「農」に引きつけられるように二本松の東和へと向かわれた道筋は、コロナの時代に生きる私たちに一つの未来を示してくれるものであり、励ましと勇気を与えてくれるのではないか。
大上段にかまえず、福島に生きる普通の人々とのつながりを大切に紡いできた、たねまきネットの本旨ともいえる「集い」にしていきたいと考えます。
具体案については年明けにお知らせいたします。どうぞご期待ください。

コロナに向き合う一年となりました。どう暮らすか、どう生きるか、何をするのか、何ができるのか、一人ひとり考えさせられる一年でもありました。たねまきネットの活動は続いていきます。引き続き、よろしくお願いいたします。

福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク 事務局一同

コメント
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