福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

齋藤 貢『遠い春』 2024年6月1日発刊・思潮社

2024年06月14日 | 小高商業高校

「2011年当時、南相馬市の小高商業高校校長だった齋藤氏。地震と津波と放射能の三重苦に見舞われたあの日の出来事は、詩人のその後の大きく左右した。2013年刊『汝は、塵なれば』2018年刊『夕焼け売り』の2詩集は、原発事故で故郷を追われた苦しみを深く引き受け、消えない傷や痛みとともに現在へ、未来へと問い返すものだった。今作では各詩末尾に付された反辞が、未だ終わらない煩悩や怒りとして表されている。汚染水を処理水とはぐらかす欺瞞こそ、今日までつづく現実の姿であり、「ここには、まだ苦しみの水があふれている」。・・・今こそ届けたい一冊だ。」『現代詩手帖』2024年6月号より

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「治療院カフェ」イベントご案内

2024年06月10日 | イベント紹介

OJONCO館に設営された「治療院カフェ」、3月10日グランドオープンしました。

https://blog.goo.ne.jp/chiryoin-cafe

 

毎週土・日に営業してます。(月・火・水・木・金 定休)

好評につき、坐禅の会を開催します。

2024年6月23日7時〜「朝の坐禅会」

東京連絡先:tanemakinet@gmail.com

も受け付けます。

 

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2024年度被災地ツアー募集します!

2024年06月09日 | イベント紹介

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坐禅とお食事イベント

2023年10月18日 | OJONCO館

上三坂にカフェができました。名付けて「治療院カフェ」。

https://blog.goo.ne.jp/chiryoin-cafe

かつては地域の診療所であったところで、築100年を超える古民家(OJONCO館)にあります。

10月22日(日)曹洞宗・耕山寺の協力により「坐禅とお食事」の会を開催いたします。

ふるってご参加ください。(アレルギー等はご予約の際、ご相談ください。)

坐禅とお食事

10月22日(日)9:00集合 「治療院カフェ」in OJONCO館

10:00〜11:00 坐禅と説法 小川 聡司(曹洞宗耕山寺 住職)

11:30〜13:00 精進ランチ 上三坂産食材をふんだんに使い、地元女性たちによる健康に配慮したメニューをご用意いたします。

定員20名

参加費 お一人3,000円

お申し込みは、一週間前までに。

連絡先:070−2431−0578

E-mail:ojonco2013@gmail.com

主催:上三坂地区(代表 田子保浩)

アクセス(車)

いわき市から国道49号線を郡山方面に向かい約40分、国道349線との交差点「上三坂」を左折し古殿方面へ進む。約900メートル先の三坂郵便局が見える、左折して進むと左に「耕山寺」、右に「OJONCO館」がある。

福島県地域創生総合支援(サポート事業)を受けて実施しております。

 

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5・16 汚染水を海に流すな!東京行動

2023年05月09日 | ニュース

震災12年です。避難者を置き去りにして原発再稼働、原発新設はありえないのではないか?

4月8日ふくしま環境フォーラムの動画を鑑賞しました。

YouTubeでご覧になれます。

また、5月16日東京行動への参加を提案します。(末尾参照)

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ふくしま環境フォーラム(動画)

2023年05月02日 | ニュース
アジア太平洋とつなぐ ふくしま環境フォーラム(2023年4月8日)
 
2023年4月8日
福島大学にて開催されたフォーラムの動画が一般公開されました。
多角的な研究がなされております。ぜひご覧になってください。
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くにたち市民まつり「福島物産展」

2022年11月06日 | 国立市

3年ぶりの開催に大勢の市民が立ち寄りました。たねまきネットの福島物産展も朝からたくさんのお客様で賑わいました。

「くにたち市民まつり」3年ぶりの開催

福島応援フェア”やります!

116日(日)9:30〜売切れゴメン!

あれから12年。福島で暮らす人や応援する人たちの商品を販売します。食べに来てください!買いに来てください!

ボランティア大歓迎!

新米おこわ3種(お赤飯・栗おこわ・山菜おこわ)

おなじみ“おむすび屋高ちゃん”が福島の新米もち米でおこわを炊きあげます。

秋です!*昼過ぎからの販売です。

会津こしひかり(有機栽培米、玄米、七分、白米)

喜多方市の渡部農園・渡部よしのさん、飯豊山麓で育った有機栽培米です。

りんご(特別栽培、サンふじ、晴明、王林、秋茜など)

福島二本松市マルカりんご園の一帯は「羽山りんご」と呼ばれ、あぶくま高原特有の気候により、甘味・酸味・香り・歯ごたえに優れ、日持ちもする。

ケーキ、マフィン、おやき各種

福島いわき市上三坂の山あいにある食堂“きのことマサ”、小野陽子さん(三鷹出身)の手作り焼菓子と小野正浩さんのきのこたっぷりおやき。

手作りジャム3種(りんご・サクランボ・甘夏)

国立生まれ育ちのフレンチシェフ樋口陽子さん。6年前に福島二本松に移住。“道の駅”などでシェフの腕をふるう。地元の神主さんと結婚。若い百姓のかあちゃんたちとの料理教室で活躍。

自家製うどん・農産物(地ビール最高だけど、コロナ対策で販売禁止なので残念!)福島二本松市に移住して16年の関元弘さん。“オーガニックふくしま安達”を発足、新規就農者や近隣の農家ともに、有機農業と地元販路と流通システムを開拓。昨年4月の国立講演会での“移住・仲間づくり”は参加者の熱い共感をよびました。

福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク・共同代表 狩野 強

問合せ先:080−4351−1353/tanemakinet@gmail.co

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たねまき通信22号発行・市民まつり出展

2022年10月21日 | イベント紹介

今号の内容は、

いわき海岸で行われていた捕鯨の絵巻(江戸初期の作品)をご紹介。豊かな海を大切にしたい。汚染水のこと、立ち止まって考えて欲しいです。

国立市議の小川ひろみさんより、自治体の意見書について、オーガニックふくしま安達の関元弘さんより、福島での販路開拓の試みについて、寄稿いただきました。

また、種まきプロジェクトの活動11周年記念「12年目の福島と私」のお二人の講演内容をまとめました。どうぞお楽しみに!

来週に発送予定です。

■11月6日「くにたち市民まつり」3年ぶりの開催。

「福島物産展」お付き合いのある福島の農家さんの生産物を販売します。ぜひ、お手伝いに来てください。よろしくお願いいたします。

事務局一同

 

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たねまき通信21号(11周年記念イベント)

2022年05月11日 | ニュース

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たねまき通信20号発行!

2021年09月19日 | ニュース

目 次    

(1頁)第10回総会開催に変えて(2頁)自分事と他人事との10年(3−5頁)〈報告〉4月11日「福島に暮らす」(6頁)〈書評〉『私が原発を止めた理由』(7頁)大熊町スタディーツアー(8頁)震災・原発文学フォーラム・活動日誌  

https://drive.google.com/file/d/1OZbnYw0ZUXLUSbTj4WErd2WeFy0BnlKT/view?usp=sharing

 

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