福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

くにたち市民まつり「福島物産展」

2022年11月06日 | 国立市

3年ぶりの開催に大勢の市民が立ち寄りました。たねまきネットの福島物産展も朝からたくさんのお客様で賑わいました。

「くにたち市民まつり」3年ぶりの開催

福島応援フェア”やります!

116日(日)9:30〜売切れゴメン!

あれから12年。福島で暮らす人や応援する人たちの商品を販売します。食べに来てください!買いに来てください!

ボランティア大歓迎!

新米おこわ3種(お赤飯・栗おこわ・山菜おこわ)

おなじみ“おむすび屋高ちゃん”が福島の新米もち米でおこわを炊きあげます。

秋です!*昼過ぎからの販売です。

会津こしひかり(有機栽培米、玄米、七分、白米)

喜多方市の渡部農園・渡部よしのさん、飯豊山麓で育った有機栽培米です。

りんご(特別栽培、サンふじ、晴明、王林、秋茜など)

福島二本松市マルカりんご園の一帯は「羽山りんご」と呼ばれ、あぶくま高原特有の気候により、甘味・酸味・香り・歯ごたえに優れ、日持ちもする。

ケーキ、マフィン、おやき各種

福島いわき市上三坂の山あいにある食堂“きのことマサ”、小野陽子さん(三鷹出身)の手作り焼菓子と小野正浩さんのきのこたっぷりおやき。

手作りジャム3種(りんご・サクランボ・甘夏)

国立生まれ育ちのフレンチシェフ樋口陽子さん。6年前に福島二本松に移住。“道の駅”などでシェフの腕をふるう。地元の神主さんと結婚。若い百姓のかあちゃんたちとの料理教室で活躍。

自家製うどん・農産物(地ビール最高だけど、コロナ対策で販売禁止なので残念!)福島二本松市に移住して16年の関元弘さん。“オーガニックふくしま安達”を発足、新規就農者や近隣の農家ともに、有機農業と地元販路と流通システムを開拓。昨年4月の国立講演会での“移住・仲間づくり”は参加者の熱い共感をよびました。

福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク・共同代表 狩野 強

問合せ先:080−4351−1353/tanemakinet@gmail.co


11月4日くにたち秋の市民祭りに出展します

2019年11月04日 | 国立市

(写真は昨年)

たねまきネットもブースを出し、ざくざく汁やくるみケーキを販売します。

食べに来てください。

●2019年11月4日(月・祝)

午前9時30分から午後4時まで(歩行者天国)

たねまきネットのブースは、大学通り沿い、桐朋学園側から4軒目

詳しくは、こちらから→http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/sangyo/event/event3/1473740518381.html

  

 みんなで仕込み、お味良し、評判です。

ふくしまご飯セット(おにぎり、ザクザク汁)、上三坂のくるみケーキなど。

すっかり定着しました。食べに来てください。

 

 

 


2017・11・25ウィークエンドふくしまinくにたち

2017年12月03日 | 国立市

まずは藁をまとめて結ぶところから。その中に柔らかく煮た大豆を入れます。

容器で作る時には、藁を短く切って下に敷いて、その上に豆をのせその上に藁をかぶせて寝かせて上げる。

藁を束ねて結ぶのもなれないとなかなか難しい!

ランチタイム、優しい素朴な味だけど、自然の深い味わいがある。プレートにもりつけられた会津のザク煮は二本松のザクザクとちょっと違って、野菜は角切りではなかった。有機ネットさんのお野菜をふんだんにご馳走になりました。

有機ネットさんのお野菜もみんなで買いました。

冬至に食べる「いとこ煮」(かぼちゃと小豆の煮物)は子どもたちに大人気。

今年最後の「ウィークエンドふくしまinくにたち」の企画も、和やかに終えました。

馬場さん、参加された皆さん、今年も1年ありがとうございました。

寒くなりました。身体にいいもの沢山食べて冬を乗り切りましょうね!

 

 

 


2017/11/5 くにたち秋の市民まつりに出店

2017年11月06日 | 国立市

10時開店に備えて、テント張り。毎年のこととなり、手際よくなってきました。

上三坂の「きのことマサ」の手づくりケーキとマフィンを並べ、ザクザクを火にかけ開店準備です。

10時お祭りの口火を切るパレードがスタート。

パレードを横目で見ながら、店作り。

パレードは、かわいいぶらずバンドやお神輿や、沢山の団体が行進します。青空の下、気持ちよさそう!

さあ、お菓子とザクザク販売開始!福島の方が懐かしいと立ち寄って下さいました。

この神輿は地味だけど担ぎ手に女性が沢山いました。

お昼前に、お待ちかねおむすびが届き、さあ、本格的に販売です!

3時過ぎにはザクザクも、あと少しになりました。

そして、ついに3時半過ぎには完売!!

今年も頑張りました!!

御手伝いくださったみなさん、お買い物や食べに来てくださった皆さん、ほんとにありがとう!!また来年もお会いしましょうね。

寒くなります、お風邪などめさないように、今年も後2ヶ月お元気でお過ごし下さい。

 

 


11/5「くにたち市民まつり」に出展します

2017年10月30日 | 国立市

昨日の事務局会議は気合い入れて「焼きそば」付き、「くにたち市民まつり」直前の打合せを行いました。

 

テーマ「地域で福島と出会う」

恒例「ふくしまご飯」と、オリジナル「ザクザク」を販売します!

ザクザクは年ごとに旨くなっていると好評、たねまき自慢の一品です。

あとはお天気、みなさまのお祈りよろしくお願いします。

出展場所は国立市ホームページ掲載(末尾)

 ○スケジュール

11月4日(土)

19:35~20:00 テント(テーブル、椅子)搬入

11月5日(日)

8:00~8:40 テント組み立て、搬入(※1)

9:30~16:00 まつり出展

16:00~16:40 片づけ、搬出(※2)

 (※1)(※2)お手伝い求めます。

 連絡先:090-7213-0929 遠藤

~~~~~~~~~~~~~~~~~

■第48回くにたち市民まつり

http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/

■たねまきネットの出展場所、B列(大学通り側)42番です

http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/sangyo/event/event3/1509062345520.html


11/6 くにたち秋の市民まつり

2016年11月12日 | 国立市

11/6 くにたち秋の市民祭

オープニングパレード

 

さあ出店準備

ざくざくも沢山作ったよ!

有機野菜たっぷりのザクザクと新米のおにぎりはベストマッチング!

売り子No.1のKさん張り切って販売開始。「種まき通信」忘れずにお渡しします。

ザクザクがいいにおいでお客さんを呼びます。

今年は新しいメニュー、三色丼・親子丼・ロコモコ丼 

おかげさまで、終了時刻前に、早々と完売!!

ありがとうございました~!!

 


10・29馬場さんとお豆腐づくり、そして明日11/6はくにたち秋の市民祭

2016年11月05日 | 国立市

黒豆を粉にして煮たものをザルで漉しています。そこににがりを入れて固めます。

真っ白でないお豆腐になんだか親しみを覚えます。

ザル豆腐です。みんなでスプーンですくって味見。

そして馬場さんはトマトも自然栽培で作って、ジュースにもしています。

「これ一本1500円。特別な時に飲んで下さい」

コップに入れたトマトジュース。サラッとしてトマトくさくない。でもトマトだ!

1本1500円のトマトジュースにみんな一瞬驚き!でも大事に飲むんだね。

まんまる食堂のオーナーシェフ(右)と有機ネットの専従(左)のお二人

さあ、お食事もできました。お待ちかね。

真ん中に昔ながらの黒豆の煮豆。食材は全部福島産。

お豆たっぷりのミネストローネ。

そして最後は山ほどできたおからの煮物。黒豆のおからなんて初めて!もったりしてなくて、ザラッとしてさっぱりしたおから。いくらでも食べられそう。

 

最後は「打ち豆」。大豆を木槌で打って潰して保存食にします。

福島や新潟の煮物や汁物には大概入っているものです。

昔はこの大豆を打つ仕事は子どもの仕事だったそうです。

さて、こうして福島の元気な味を堪能した後には、広く福島の味を知ってもらう明日の市民祭。「ざくざく」の仕込みが進んでいます。ぜひお楽しみに食べに来て下さいね。お待ちしています!


10/29(土)「お届けしたいのはいのちという名の農(みのり)」

2016年10月16日 | 国立市

お届けしたいのはいのちという名のみのり

10月29日(土)11:30~14:30

@つなぐごはん まんまる食堂(国立市中1-16-12)

参加費 2000円(ワークショップ+ランチ)定員20名小学生以下無料 

南会津・馬場さん(福島県有機農業ネットワーク会員)の天塩にかけた豆料理。

自然農で大豆や米、野菜を育てる馬場浩さんをお招きして、ワークショップ&食事会を開催します。お子様も楽しめます、ぜひご一緒におでかけ下さい。

紙芝居打ち豆体験豆乳つくり・豆腐つくり野菜たっぷりまんまるランチ

予約・お問合せ 

ウィークエンドふくしま in  くにたち実行委員会 

080-4351-1353(狩野) kisaramoon1117@gmail.com 前田