福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

「てくてく農園」通信 

2014年04月27日 | てくてく農園

ようやく寒さを感じなくなってきましたね。

くにたちも、桜のあとの新緑がまばゆいくらいです。新しい命の息吹を感じる季節です。「てくてく農園」の野菜たちも、おいしそうに育ってきました。久々に畑の写真をとりました。

   

人参は葉も柔らかくておいしい! キャベツ  玉ねぎ        菜の花

   

ハーブは総会でお茶にしようか? 堆肥の中にみみずさんがたくさん!!太って栄養満点のみみず、土がいいんだね!

 

春キャベツは柔らかくておいしい!        にんにくも立派に育った。

6月にはらっきょうが穫れます。そしたらまた隣の公園で「らっきょう漬け」をする予定です。日にちが決まったらお知らせしますので、どうぞおいでください。


福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク 第3回総会

2014年04月12日 | 団体紹介

福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク 3周年総会記念企画

 講 演&交流会

“原発避難の3年間”

お話:市村 高志さん

福島第一原発事故から3年が過ぎた今なお、10万人を超える福島県民の方々が避難生活を続けておられます。「原発避難」をめぐって、いったい何が起きているのでしょうか。 この度、社会学者と被災者の21時間にも及ぶ議論をまとめた人間なき復興~原発避難と国民の「不理解」をめぐって』の共著者、福島県双葉郡富岡町からの避難者である市村高志さんにお話を伺います。

JR富岡駅 

【市村高志さんプロフィール】

1970年生まれ。3.11の震災と原発事故により福島県富岡町から東京に避難している。NPO法人とみおかこども未来ネットワーク理事長。論考「私たちに何があったのか」(『現代思想』2013年3月号)、共著『人間なき復興~原発避難と国民の「不理解」をめぐって』(明石書店、2013年11月)。

 

日 程:2014年5月11日(日)

講 演:14:00~15:30(開場:13:30)

交流会:15:30~16:30

料 金:1500円(1ドリンク付)

会 場:

     (国分寺市光町1-42-8 ℡042-577-7353)

★1部の総会は会員のみで、12:30~13:30まで行います。会員の方はぜひご出席ください。

★2部の記念講演と交流会はどなたも参加できます。お誘い合わせの上どうぞご来場ください。お待ちしています。 

 たねまきネット ℡:090-7213-0929  e-mail:spacef@ac.auone-net.jp