福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

1/24 (日)地域ふれあいフォーラムTAMA

2016年01月18日 | 多摩市

福島キッズキャンプ@恵泉の紹介(主に展示)と、

オーガニックカフェの紹介(コーヒー販売等)の出展をします。

ぜひいらしてください!

◆日時:1月24日(日) 午前10時~午後5時

◆場所:聖蹟桜ヶ丘駅徒歩2分、ヴィータ7階ギャラリー

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多摩市みどりのルネッサンス シンポジウム 2015

2015年09月26日 | 多摩市
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4月3日(金)~5日(日)聖蹟桜まつり

2015年03月30日 | 多摩市

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神戸・福島・多摩をつなぐコンサート

2015年03月08日 | 多摩市

寸劇「けつをとります!」二本松市立杉田小学校合唱部

ランドセルをしょった生徒たちが並びます。何が始まるのかと思ったら、寸劇「けつをとります」でした。

さあ、何のけつをとるのでしょうか?

    

福島から東京に避難し、今また福島に帰ってきたA君は 、「自分だけ逃げてしまった!そしてまた帰ってきた」ということに後ろめたさを感じて、みんなとなじめずに、いつもみんなから離れていました。友達が声をかけてもかえって反発し、みんなと仲良くすることができずにいて、ある日、気持ちが爆発します。そのときみんなが怒ってつかみあいのけんかになってしまうのですが、先生が「大事なことは、その時、どこにいたかとか誰がいたか、ではなく4年間何を考えたかでしょ!?」と叱ります。すると子どもたちはハッとして我に返り、考えます。

「けつをとります!」とだれかがいいます。「A君を許す人?」 全員挙手。そして次に「福島に未来があると思う人?」全員挙手。

そして子どもたちは会場の大人たちに向かってもいいます。「大人の人は考えてほしい!」

  

左はしにたっているのは佐藤敬子先生。観客席に入っての指揮です。ここから、「大事なことは・・・」と子どもたちに檄を飛ばしました。

そして「しあわせ運べるように」を歌います。

次は多摩市立東落合小学校合唱団 「夢の世界を」「風は今」を歌ってくれました。wさすがNHK全国合唱コンクール銀賞経験の合唱団!透き通る声が響きます。

 

次は多摩グリーンロタキッド・クラブの歌。ラテン語と英語で歌ってくれました。小さい人から大きな人まで素敵でした。

  

もう一度二本松杉田小学校合唱部が「笑顔の向こうに」を歌います。

最後に3つのグループ全員で「しあわせ運べるように」を歌いました。 指揮はこの歌の作者、神戸から来た 臼井 真 さんです。

  

このコンサートの主催者、共催者、協賛者等、市長も一緒に全員で記念写真をとりました。

 

どんな説明よりも、今の福島の子どもたち、大人たちの気持ちが伝わってくる、福島を主張するコンサートでした。

福島・神戸・多摩の子どもたち、ありがとう!!

プログラムと歌詞カードです。

 

 

 

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3・7 神戸・福島・多摩をつなぐコンサート

2015年03月06日 | 多摩市
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謹賀新年 & 第10回地域ふれあいフォーラムTAMA

2015年01月08日 | 多摩市

1・25(日)第10回地域ふれあいフォーラムTAMA

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多摩市 アースデイ

2014年05月17日 | 多摩市

18日の多摩センター・アースディのホームページ。

http://804.jp/event.html

 

多摩中央公園の奥のほう、「フェアトレード・エコ啓発エリア」が出店場所です。

https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=212489671486123172554.0004f7b00b3e5e32a886f&msa=0&ll=35.620309,139.425709&spn=0.007631,0.009645&dg=feature

販売予定商品は 

二本松の大内信一さんから

 小松菜・ほうれんそう・サニーレタス・リーフレタス・ブロッコリー・ミニ大根・ごませんべい・しょうゆせんべい・うどん ・人参ジュース

喜多方市山都町から

 葉玉ねぎ・ルッコラ・アスパラ・黒米 

喜多方市山都町・食工房さんから

 スコーン 

柳津町の西山ブルーベリー園から

 ブルーベ リージャム 

小高商業高校から

 大根かりんとう 

渡辺よしのさんから

 お米

 

お天気も良さそうなので、張り切って販売します。

お近くの方に、宣伝してください。

そしてたくさん買いに、遊びに、来てください。お待ちしています!

 

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第33回聖蹟桜まつり

2014年03月31日 | 多摩市

復興支援フォーラム

テーマ「被災地酒蔵の再生と課題」

    

 日 時:平成26年4月5日(土)13時30分~16時30分

 (開場13時)

場 所:多摩市関戸公民館大会議室(ヴィータ8階)

☆京王線聖蹟桜ヶ丘駅西口から徒歩2分

定 員:96名(先着順 申し込み不要)※直接会場へお越しください。

参加費:無料 お問い合わせ先:桜ヶ丘商店会連合会

☎042―373―5869

 

☆震災と原発事故を風化させないためのパネル展

2014年4月4日~4月6日関戸公民館ギャラリーで開催!!  

恵泉女学園大学・多摩循環型エネルギー協会・写真家桃井 和馬

 

<第1部 講演会>

*演 者

古舘 秀峰 氏(岩手県 赤武酒造 社長)

鈴木 大介 氏(福島県 鈴木酒造店 専務取締役)

平井 孝浩 氏(宮城県 平孝酒造 社長)

小山 喜八 氏 (多摩市酒販組合会長・小山酒店社長)

  古舘さんと小山さん

 

<第2部 シンポジウム> 第1部の演者による

 

<第3部 B-1グランプリ優勝報告>

「浪江焼麺太国」メンバー

 

*コーディネータ―:平 清太郎(せいせき桜まつり実行委員長)

*総合司会:有山 周治(桜ヶ丘商店会連合会 副会長)

 

大震災から3年。酒蔵を失い甚大な被害を受けた人たちがいます。厳しい環境の中で酒蔵の再生

へ向けて必死に頑張る姿から学ぶべきことが実に多いと思います。演者のみなさんが酒造りに対する思いや課題についてがわかりやすくお話しします。

また、昨年B-1グランプリで優勝した「浪江焼麺太国」のメンバーからも優勝報告をしていただきます。震災・原発事故を風化させないためにぜひご参加ください!ぜひ、ご来場ください。

頑張っている方から酒造りに対する思いや、課題などについて話を聞き、復興支援について考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

 

◎主催:第33回せいせき桜まつり実行委員会

○共催:関戸・一ノ宮コミュニティセンター運営協議会

☆後援:多摩市・多摩市教育委員会・多摩商工会議所・多摩市社会福祉協議会・多摩市酒販組合他古館 秀峰さん

 

 

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地域ふれあいフォーラムTAMA

2014年01月21日 | 多摩市

第9回地域ふれあいフォーラムTAMA

成績桜ヶ丘駅前 VITA(ヴィータ)で行われるフォーラムです。

多摩市の様々な団体が参加して行われます。

恵泉大は「ふくしまキッズ リフレッシュ&エコキャンプ@恵泉」の報告と福島物産販売、オーガニックカフェで、ふくしま満載のブースを出します。

7階の№4のブースです。

ぜひお出かけください。

他にもいっぱい楽しそうな催しがありそうです。1日楽しめそうですね。

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「内部被爆を生き抜く」上映会

2012年10月20日 | 多摩市

EARTH VISION 多摩プレイベント

  鎌仲ひとみ監督作品「内部被爆を生き抜く」上映会

          に、ブースを出しました。

             

主催:EARTH VISION 多摩実行委員会 / 共催:たえのは / 協力:恵泉女学園大学・福 島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

  

       

4人の医師が語る経験・広島-チェルノブイリ-イラク-福島を映像化した作品です。4人の医師は、それぞれに福島での、主に子どもたちの内部被爆についての危惧を語っています。この4人の医師の話の間に、福島・二本松真行寺幼稚園の副園長さんとその家族のお話が、現地の現実的な悩み~子どもに食べさせるものの調達の苦労や保養を実現するための困難~が強く印象に残りました。

事故直後よりも半年たってからの発症が多くなってきて、その後もガンに限らず様々な疾病が出てくる。26年たったチェルノブイリもいまだ新たな被爆者の発症が続いているということです。時間がたてば有害な放射能は減ってきて、だんだん被爆量も発症も減ってくるというのは嘘であることを、4人とも強調していました。

とにかくできることは何でもして、子どもを内部被爆から守り生き抜かなくてはいけない。もう安全だとか、減ってきたという話を鵜呑みにせず、徹底した防御策を継続する必要があるということです。

鎌仲さんのお話もあり、NHK時代に製作したイラクのウラン弾被害の取材番組に全く反響がなかったことにショックを受け、テレビを見ても人は動ないと思い、映画を作ろうと思ったお話から、この映画製作までの事情や背景を語り、とにかく正しい情報を一人一人に語りかけるように丁寧に伝えていきましょう!と呼びかけられました。

映画を見た後に、主催者のお一人と話しました。その方は、この映画はその通りなのだが、見た人が放射能の危険性ばかりを気にして、福島のものを食べないようにしなくてはと思うだけで終わってほしくない。農業や漁業やそこで暮らす人々のことも一緒に考えて見てほしい、と話していました。そんな思いもあって、恵泉女学園大学や私たち、福島とつながる種まきプロジェクトネットワークの協力を得たかったということです。

皆さん、恵泉大とたねまきネットの展示には興味をもって見てくださり、南相馬に行ってきた方や、これから福島市に行くという方などと話もでき、記録集カンパも戴きました。また「てくてく農園」の近くに住んでいるので見ていたが何かなあ?と思っていたという若い方ともお話しました。協力参加した甲斐がありました。又、多摩市の新しい仲間とも出会うことができうれしかったです。この実行委員会の方たちは恵泉大の地域や市民との関わり方にとても共感をもっていて、これからもいろんなことを一緒にやっていきたいと意欲的でした。2月の小高高校招待の際には協力をお願いできそうです。     

                         

  

               

 

 

 

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