福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

坐禅とお食事イベント

2023年10月18日 | OJONCO館

上三坂にカフェができました。名付けて「治療院カフェ」。

https://blog.goo.ne.jp/chiryoin-cafe

かつては地域の診療所であったところで、築100年を超える古民家(OJONCO館)にあります。

10月22日(日)曹洞宗・耕山寺の協力により「坐禅とお食事」の会を開催いたします。

ふるってご参加ください。(アレルギー等はご予約の際、ご相談ください。)

坐禅とお食事

10月22日(日)9:00集合 「治療院カフェ」in OJONCO館

10:00〜11:00 坐禅と説法 小川 聡司(曹洞宗耕山寺 住職)

11:30〜13:00 精進ランチ 上三坂産食材をふんだんに使い、地元女性たちによる健康に配慮したメニューをご用意いたします。

定員20名

参加費 お一人3,000円

お申し込みは、一週間前までに。

連絡先:070−2431−0578

E-mail:ojonco2013@gmail.com

主催:上三坂地区(代表 田子保浩)

アクセス(車)

いわき市から国道49号線を郡山方面に向かい約40分、国道349線との交差点「上三坂」を左折し古殿方面へ進む。約900メートル先の三坂郵便局が見える、左折して進むと左に「耕山寺」、右に「OJONCO館」がある。

福島県地域創生総合支援(サポート事業)を受けて実施しております。

 

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ピアノとあじさいの午後

2018年06月02日 | OJONCO館

たねまきネットの梶山ななえさん(ピアニスト)が、いわき市三和町のOJONCO館で取り組まれている「おじょんこキッズクラブ」のイベントでピアノ演奏を行います。

クリック拡大

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7月11日 ほたる観賞会@OJONCO

2015年06月28日 | OJONCO館

ほたる鑑賞のお申込みは、以下で。

 「きのことマサ」恒例イベント

                                   夏の風物詩 ホタル観賞会

~三坂川沿いの紫陽花も見ごろです~ 

日 時  7月11日(土)17:30~20:00 

会 場  「春夏秋冬の里」 OJONCO館より徒歩3分 

参加費  大人1000円     小学生300円

内容

BBQと夏野菜カレー、スイカ割り、花火、ホタル観賞、梅シロップ作りほか

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

■OJONCO館から最寄り駅まで送迎していただけます(定員7名)

・高速バス(東京駅~湯本インター)往復約6000円強

11日(迎え)高速バス「湯本インター」15:49着(東京八重洲13:10発)

12日(送り)高速バス「好間インター」15:14発(東京日本橋18:00着) 

・自家用車で行く方は、直接OJONCO館へ17:00集合

参加希望の方は、お名前、ご住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)を以下までお知らせください。一週間ぐらい前に人数を伝えるのでご予約はお早めに。 

●お申込み、お問合せ

担当:たねまきネット中西 070-6560-6643

FAX:042-573-4010  E-mail: spacef@ac.auone-net.jp

 

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OJONCO館へのお誘い

2014年06月20日 | OJONCO館

締切りました。ありがとうございます。OJONCO

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OJONCOオープンが「河北新報」に記事掲載

2014年05月17日 | OJONCO館

いわきと都市住民結ぶ 秋吉さんら古民家で交流事業

「OJONCO館」であいさつする秋吉久美子さん

 女優の秋吉久美子さんら磐城女子高(現磐城桜が丘高、福島県いわき市)の1973年卒業生3人が、いわき市三和町上三坂にある築150年の家を拠点に、地元と都市住民の交流事業に乗り出した。昨年8月に一般社団法人「OJONCO(おじょんこ)」を設立して準備を進め、4日に初のイベントを開いた。

 メンバーは秋吉さんと根本敦子さん、佐藤敦子さんで、3人とも東京に住んでいる。
 「OJONCO館」と名付けた家は土蔵造り2階で、床面積は計185平方メートル。敷地(900平方メートル)内には書庫も備える。跡継ぎがなく、引き受け手を探していることを知った3人が「次世代につなぎたい」と名乗りを上げ、持ち主から法人に寄付を受けた。
 「おじょんこ」は、袖なしの綿入れはんてんのことで、歴史や文化を絶やしたくないとの思いを込めたという。
 イベントには地元・上三坂や東京から約70人が参加。上三坂の魅力についての講話、詩の朗読などが行われた。
 秋吉さんはあいさつで「日本中から人が来て、上三坂の良さを掘り起こし、福島の復興や地域の発展につなげたい」と話した。上三坂の永山肇一区長は「長くお付き合いし、交流の大きな花を咲かせたい」と歓迎した。
 上三坂は標高約550メートルの山里で、美しい田園風景が広がる。おじょんこは今後、館に宿泊しながら地元の行事に参加するツーリズム活動、手仕事のワークショップ、地元の農家レストランを活用した郷土料理の普及などに取り組む計画だ。
 代表の根本さんは「上三坂の良さを生かして顔が見える関係を築き、まちづくりのお手伝いもしたい」と話している。

 

2014年05月06日火曜日

 

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OJONCO館 オープン!!

2014年05月06日 | OJONCO館

5月4日 朝6時に国立を出発。一路いわきへ。

常磐道はトンネルが多い

いわき三和に到着

OJONCO館に向かう途中にある直売所にはられたチラシに「OJONCOの会」が載っています。地域から歓迎されているのがわかります。

山に囲まれた風景。道ばたのあちこちに山野草が咲き乱れています。いい季節です。

「OJONCO館」に到着。準備万端。

庭や周囲には色とりどりの花が咲き誇っています。

いよいよ開幕。まずはOJONCOメンバーの挨拶から。根本代表、佐藤さん、小野寺さん。

 

いわきのジャーナリスト 日々の新聞社 記者 安竜昌弘さんのお話「上三坂の魅力~ひと・歴史・文化」

たねまきネットではおなじみの、元小高商業高校長 現郡山東高校長 斉藤貢一さんのお話。大根かりんとうも紹介され、参加者みんなでいただきました。

 

そして佐藤さんが福島の高校生の詩の朗読。 詩人斉藤貢(貢一)さんの詩の朗読を小野寺(秋吉)さん。

そのあとはオープンまでに献身的に協力して下さった同級生の松原さん 他のみなさん。

  

多くの方々の力で今日があります。

さて、このあとは公民館での交流会。歩いて5分ほどの公民館までの間も気持ちいい。

  

 

1日数本しかないバスだが、村のひとたちの努力で廃線にはなっていない。

 

歴史を感じさせる公民館             村の区割り図

 

昔の消防組が使った消化用具

  

交流会のあとの打ち上げはOJONCO館で。中には 秋吉さんの書や、この家の主の貴重な蔵書もたくさん。

たねまきネットのチラシなども置いてもらってあります。

5日朝

朝9時半過ぎに出発。渋滞に合わないよう。でもちょっとだけ寄り道。4キロほど先にある芝山公園によりました。 

 

公園に登る途中に牧場がある。

晴天なら、きっと山々がくっきり見えて絶景なのだろうが。曇りで寒い!

さあ、縦帯にならないうちに帰路につこう。それにしても1泊ではもったいない!今度はせめて2,3泊して上三坂の自然を堪能したいものです。

皆さんもどうぞ、お出かけください!夏は涼しくて爽やかです!1泊2000円で上三坂を楽しもう!

 

 

 

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上三坂からのたより

2014年05月03日 | OJONCO館

 

古民家へ向かう途中の道沿いの山桜    古民家を彩る桜

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OJONCOの家 オープンイベント

2014年04月29日 | OJONCO館

OJONCOの家オープン!!

http://blog.goo.ne.jp/iwakiwoman

連休は上三坂へ遊びに行こう!

食べ物通信でも、福島がんばっぺ大使の秋吉久美子さんが紹介しています。

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いわき訪問

2011年12月10日 | OJONCO館

    

12月10日いわき市を訪問

東京からいわきの学校に教師として赴任し、勤務の傍ら復興のために活動をされているKさんご夫妻と、四ツ倉「道の駅」で合流し、「トマトランドいわき」「薄磯海岸」を案内していただきました。

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