福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

7月5日 はじめての福島学カフェ in くにたち

2015年07月07日 | 国立市

午前中の総会を終えて、さあ、準備開始!

 

開沼さん到着。5月のツアー1日寝食をともにした狩野共同代表と、昼食をとりながら話す開沼さんと狩野さん。

Mさん手作りのお弁当をほおばりながら、今日の進行について、打ち合わせ。

まずは共同代表から、ご挨拶。今日の企画の趣旨をお話。

いよいよ、開沼さんの福島学を集中してきく。

開沼さんのお話の後は、カフェ形式で、6~8人がグループになってワークショップ。グループで話されたことをまとめて発表。

さて、そのあとは、休憩時間に重ねて、開沼さんが福島の物産・名物を紹介プレゼン!お酒については特に、力が入ってました!

増田書店さんの協力を得て、開沼さんの本も紹介。右の「はじめての福島学」が本日の企画タイトル。この本にある「問い」を中心に今日のカフェ。

ここに並んだ、人参ジュースは二本松・有機農業ネットワーク 大内さんの人参ジュース。そして小高商業高校のかぼちゃ饅頭とタルト、にきのことマサのえごまマフィン。

今日は物産展なので、味見だけ。これからたねまきネットで、マルシェや市民祭で売っていきたい。

開沼博さん、ありがとうございました!

そして、増田書店さん、きのことマサさん、小高商業高校商業研究部のみなさん、酒店のみなさん、ご協力ありがとうございました!

 

開沼さんが提唱する福島支援は「行く・買う・働く」ことだと、本でも書いています。皆さん、ぜひ、これを実践しましょう!

 

そのための情報がほしい方はぜひたねまきネットの会員に!そして何でもご相談ください、

お待ちしています!