開田高原アメダス 今朝の最低気温 12.9℃ 昨日の最高気温 27.3℃
木曽町新開 午前8時の気温 19.0℃ 今朝の天気 晴れ
雲は多いながら
朝から晴れていた。
開田の髭沢集落方面に
ウォーキングに行った。
風は心地よいが
コンクリートの
照り返しが暑い。
道路上で
チラチラ蝶が舞っている。
ゆっくり近づいてみると
たくさんの蝶が
獣糞に集まっている。
すぐ横でカメラを構えても
逃げようとしない。
それどころか
続々と集まってくる。
一番多いのは
ヒメシジミ。
キマダラヒカゲも
セセリチョウもきた。
遅れてやって来たのは
オオミスジ。
遠慮がちに手前で着地して
歩いて獣糞に近づく。
大きい体にしては
遠慮深い所がある。
乾燥している糞に
口吻をあて
蝶の体液で溶かして
ナトリウムやアンモニアなどを
吸い取っているのだろうか?
大昔登山中
木陰で休んでいた時に
ヒカゲチョウが腕に止まり
口吻を伸ばして
汗を吸っていたことを
思い出した。
も昆虫たちにはエネルギーの元に
なっていたとは、初めて知りました
蝶のイメージからすれば、綺麗な
花の蜜を吸って生きているとばかり
思っていましたが、コレで先日土の上に沢山の蝶が群がっていた
その理由が判りました。
いい勉強になり知識が深まりました
いつも、素晴らしい内容に感謝してます
そんなのありですか?
未だかつて 見たことない写真を見せて頂きました。
なるほど ナトリウム カリウムを吸っているのですね。
奈良では見ない珍しい蝶たちです。
シジミチョウがたくさん集まって見事ですね。
お目当てが獣糞とは驚きです。
こんなにたくさん集まるとは面白いです。
蝶は花の蜜だけで生きているかと思っていました(^^;
ナトリウムやカリウムを摂取しているんですね。
人の汗も吸うなんて、思ってもいませんでした。
オオミスジがそろそろと寄っていくところは、面白いですね。
蝶でも遠慮するんですね。
高原などを歩くと、水溜まりにチョウが群がっていたり、獣のフンにチョウが群がっていたりといろいろです。
チョウといえども、蜜が持つ元素系だけでは、身体が維持できないので、さまざまな栄養源を必要とします。
池の平湿原では、やや乾燥したフン(クマやタヌキ、キツネ?)にジャノメチョウ系が群がっています。
木曽町・開田高原の昨日の最高気温は27度台ですか。夏ですね。
関東地方は33度から34度を超えています。
須玉でも、汗をかいた帽子とか服にとまるのは
見た事ありますが、糞とは、、、。
しかもいろんな種類がいても、みんな好きなのですね。
♬可愛い顔してフンフンフン。
悪ノリしてすみません(;^_^A
こんばんは。
すべての蝶が糞に集まるわけではありません。樹液に集まる蝶もいますし、アゲハの仲間は夕方よく路面の水溜まりなどに集まっている姿を見ることがあります。
こんばんは。
花の蜜だけでは必要な栄養がとれないのでしょうね。
獣糞から色々なミネラル等を取り込んでいるのでしょうね?!
こんばんは。
南国の蝶の採集では、おしっこを撒いて待っていると蝶が集まってくると言う様子をテレビで見たことがあります。
道路の水溜まりに集まっている蝶も見たことがありますね。