開田高原アメダス 今朝の最低気温 9.2℃ 昨日の最高気温 26.0℃
木曽町新開 午前8時の気温 17.0℃ 今朝の天気 晴れ
久しぶりに
赤沢自然休養林に
行ってきた。
赤沢自然休養林は
御嶽海の出身地
上松町の西部にあり
拙宅から車で
1時間弱で着く。
樹齢300年以上の
ヒノキの天然林が
広がる。
目的は
オオヤマレンゲに
出会うこと。
森林鉄道にこれまた
久しぶりに乗った。
終点の丸山渡駅で下車
ふれあいの道を
ゆっくり戻る。
途中
昭和60年
伊勢神宮御神木
伐採地跡に立ち寄る。
しめ飾りされた
ヒノキの大木の
切り株が2本並ぶ。
そーうっと手を当て
切口をのぞくと
年輪が驚くほど細かい。
「三(み)ツ紐伐(ひもぎ)り」と呼ばれる
古来の技術で
伐採されたそうだ。
中立橋を左に折れ
オオヤマレンゲが咲く
向山コースに向かう。
コースはふれあいの道より
かなり痛んでいた。
肝心のオオヤマレンゲは
残念ながらまだまだ
蕾かたしだった。
あと1~2週間かも・・・。
マルバノキや
シロモジの木が多く
秋の紅葉が美しいそうだ。
今年の秋に
もう一度訪ねたい。
上松町の深山にある赤沢自然休養林では、天然のヒノキ林で素晴らしいです。
森林鉄道はいいですね。ここは観光用でまだ使われているのでしょうか・・。木曽川沿いには昔は森林伐採用の森林鉄道がいくつかあったそうですが、今は廃線になっているようです。
オオヤマレンゲはまだ蕾で残念でした。次回に・・
今日は関西地方は梅雨入りとか。これから梅雨に入ります。
木曽駒の別荘を訪れた時に赤沢自然休養林へ案内してもらい、森林鉄道に乗った
ことがあります。fukurou0731さんと同じようなコースをたどったように思います。
2000年5月のことですから、すでに20年近くが経ちました。懐かしく思い出しました。
思わず鳥肌が立ちました。
斧だけで切り倒すのも相当な作業ですね。
切り株に順々に入れられた斧の跡、年輪の細かさからすると
さぞ硬くて大変だったのだろうと思います。
お伊勢さんの式年遷宮は、こうした陰の物語があったんですね。
今度参拝する時には別な感慨を持って拝観出来そうです。
孫達を連れておにぎりをもって水着を
もって川で水遊びしながら、おにぎりを
食べて、多分取れるはずもないイワナを
手づかみしたり・・森林鉄道で片道乗って
帰りはアッチコッチ回り道しながら
歩いて帰ってきます、何故か??
夏休みにしか行ってません(*^^*)
年輪が細かい、恵まれた環境ではないところだから少しずつ大きくなった切り株、どこに使われたのでしょう。
更紗ドウダンの綺麗なこと、大好きな花です。オオヤマレンゲの蕾、ですね。ほんの少し早かったようですね。
切り口を見て 何回斧を入れたのか
想像してしまいました。
時間をかけて 森の聖なる檜を切り倒したのですね。
しかも 二本が交差するように 倒すとは。
すごい技ですね。
オオヤマレンゲ 一度見てみたいです。
見たことないです。
木曽にもオオヤマレンゲの生息地があるのですね。
奈良県天川村のシンボルの花、
大峰山脈では鹿の食害によって絶滅が危惧されるため、保護活動が行われています。
蕾から純白の花びらが出てくるのが、待ち遠しいですね。
昨年木曽をお訪ねした際、赤沢美林に行ったことを思い出します、これから赤沢美林に向かう川沿いでイワツツジが咲き、オオヤマレンゲが見頃になるのでしょうね。
昨年赤沢美林で買い求めたオオヤマレンゲは春先に枯らしてしまいました・・・
数年前に行ったときは、赤い岩ツツジがたくさん咲いていたのに、
去年行ったときは殆ど見られませんでした。
前年の台風で流されたと聞きました。
岩に咲くあの独特な風景が見られないのは残念でした。
大山レンゲには早くて見られなかった由、
花の時期はなかなか難しいですね。
こんばんは。
赤沢の森林鉄道は現役で走っています。
往復800円でしたが、片道しか乗っていません。ヒノキの板で作った鉄道の切符をもらいました。
オオヤマレンゲ残念でした。