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コロナ変異種北アメリカ大陸初上陸!拡大で新規入国、1月末まで一時停止 

2020-12-27 11:04:28 | 日記
政府は全ての国・地域からの外国人の新規入国を今月28日から来年1月末までの間、一時停止すると発表した。11の国・地域との間で政府間で合意しているビジネス関係者らの往来は引き続き認める方針。コロナ変異種が日本でも猛威を振るいそうです。日本人の大勢がコロナ死しそうな状況で桜を見る会云々している場合ではないでしょう。しかし、 日本人は欧米人と比較して「不運な目に遭うのは自業自得」と考えやすいとされており、対策を議論しない野党などへの追及は甘い。逆に新型コロナ感染者を責めたり、謝罪を求めたりする不寛容さはありますね。
❷新型コロナウイルスの変異種が世界に広がる中、26日、カナダでも初めての変異種の感染者が確認されました。北アメリカ大陸で初めての確認となります。 カナダ最大の都市トロントなどを擁するオンタリオ州は26日、州内に住む2人が、新型コロナウイルスの変異種に感染していることを確認したと発表しました。2人はパートナーで、直近の旅行歴はなく感染者との濃厚接触も確認されていないということです。北アメリカ大陸で変異種の感染者が確認されたのは、これが初めてです。  カナダでは、来月6日までイギリスからの全ての旅客機の乗り入れを禁じているほか、オンタリオ州では新型コロナの感染拡大に伴い、この日から州全体でロックダウンが実施されています。 このまま推移すれば東京もロックダウンしてしまうかもしれません。
以下抜粋コピー
政府は26日、全世界からの外国人の新規入国を今月28日から来年1月末まで停止すると発表した。コロナ変異種が拡大する英国と南アフリカからの新規入国は既に止めていたが、対象を全ての国・地域に広げる。
 政府は10月から、往来緩和策の一環として、海外からの留学生や駐在員などについては例外的に新規入国を認めていた。変異種の感染拡大を受け、英国と南アフリカは26日までに例外措置を停止したが、変異種が両国以外にも拡大していることから、全ての国・地域で止めることにした。
 海外への短期出張から帰国した日本人や、日本在住の外国人の再入国については11月以降、帰国後14日間の待機措置を免除してきたが、これも一時停止し、ホテルや自宅での待機が必要となる。さらに、変異種の発見を公表している国から帰国する場合は、出国前72時間以内の陰性証明の取得を求める。
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