『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

勉強は独学が一番

2013-11-22 09:38:40 | 日記
勉強は○○が一番効率がいい 生物学者の意見(dot.) - goo ニュース
面白い生き方はいくらでもあります。医師で作家の鎌田寛氏は『大学に行けなかったら寿司屋になる』と考えていた時期があったそうです。『もしそうなったら最初の10年は苦労するだろうけれど、小さい店を一軒持ったら絶対に誰にも負けないお店にして、世界チェーン店の社長になって、ベンツに乗っているだろうな、とね。それはそれで、今と違った面白い生き方になっていただろうなと思います。』筆者も実は中学から高校に進学する時に進学校に入れなければ『中卒でアメリカに行き寿司屋になって大金持ちになる。』と真剣に考えていた時期があります。何故中卒かは英語を完全に自分のものにするためです。親や担任の先生はまともに取り合ってくれませんでした。笑 担任に至っては『俺は寿司が好きだからなったらよろしく。』です。筆者は『その頃の憧れの的ステーキの故ロッキー青木さんのようになるのを夢見ていたのにです。』これからを生き抜く若い人が忘れてはいけないのは人生は一度きりということです。何遍もやり直しが効くと思っている人が多すぎます。どれだけ独創的に面白く生きられるかです。ロッキー青木さんは晩年記者にオーバースティとか商売の問題で当局やマフィアに睨まれたりとか苦労話はありますか?と聞かれたとき『そんなものは、数が多すぎて思い出せないよ。』と笑って答えていたらしいのです。ロッキー青木氏は遺産を100億ぐらい残さないと海外では成功者とは言われないよ。と豪語しトラブルすらも楽しみに変えてしまう楽観人生こういう考え方は痛くない注射針の岡野工業、岡野雅行社長『著書・学歴より世渡り力』と同じかもしれません。

筆者は若い頃、友人と憧れてステーキを食べに行った記憶があります。
コメント
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