『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

麻生太郎財務大臣

2013-10-07 14:49:29 | 日記
3年後は同日選=麻生副総理(時事通信) - goo ニュース
来年4/1から消費税が上がります。よって何もしなければ景気は確実に落ち込みます。ほとんどの与党政治家は何も出来ないでしょうが、麻生太郎財務大臣は企業の内部留保金280兆円をどうしたら動かせるか考えています。ここぞいとうときに、鼎に本物の政治家がいます。前回の高速道路ETC1000円割引、エコカー、エコポイント減税等等、矢継ぎ早に政策を出してきましたし、かなり日本の景気に貢献してきました。今回は企業の内部留保金に目をつけました。交際費課税の撤廃、これをやれば飲食、ゴルフ場、デパート等々が潤いますし、景気腰折れの支えになります。ぜひ、成立させてもらいたいものです。安倍晋三首相は政治家になる前はサラリーマンの経験しかなく、やはり麻生グループを経営してきた麻生太郎氏の知恵を活かすべきです。政治家としては財務省、公明党ベッタリなど疑問を感じるところはありますが、経済は強いです。以前にも書きましたが、理論的ブレーンの『リチャード・クー氏』が逸材です。クー氏は米国でバーナンキ議長共々議会証言を求められたり、EU内で日本で起こったことを説明しアドバイスをしているほどの人物です。自民党、公明党の議員がテレビで最もらしいことを議論しているのとはレベルが違います。政治判断は別として経済運営は『麻生太郎』に任せておけば、間違いないというのが筆者の意見です。
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