「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」
皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
先週末に行われた第3回農業再生勉強会は、相変わらず濃いメンバーでした。
内容も、施策、制度にかかる日本農業をどうするというマクロな話から、米の中国への輸出にチャレンジする方々の話、マーケティング発想を取り入れた農家の話、農業生産法人の再生というミクロの話まで、縦横無尽、とても盛りだくさんでした。
次回5月の勉強会も、今から楽しみです。
皆様、次回もよろしくお願いいたします。
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直売所出荷者は片手間の農家か?
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「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」
皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
農産物直売所には様々な農家が出荷していますが、直売所顧客が多品種少量生産を要求しているためそれができる農家、または少品種少量生産しかやらない(できない)兼業又は半分引退した高齢の農家が中心になっています。
そのうち多品種少量生産に対応できる農家は少数派であるために、少品種大量生産を行ってきたいわゆるプロ農家からすると直売所におろす農家に対して「片手間」「兼業」というように感じる場合が多いようです。
少品種大量生産による規模のメリット追及で効率を求める農業政策に乗る自分達のやり方こそが、農業一本に賭けて生きる道だと考えているわけです。
農業一本に賭けて生きることが、農業だけで食べていくことであるとするならば、農業をやってお金を得ると言うことが必要になります。
そのひとつの方法は、上記のコストを抑えることを目的とした大規模化による農業生産なのかもしれません。
しかし、それとは別に、直売所という売場に顧客の望むものを、望む量、望む品質、望むタイミングで提供する多品種少量生産農家だって食べていくことができるのです。
大量生産、大量出荷されて、誰が作ったのかわからないで消費される農産物よりも、直売所で自分の顔と名前を覚えてもらいながら売る農産物の方が顧客との関係が強固であり、ロイヤリティが高くなります。
最終的に消費するエンドユーザーに近い方が、顧客が何を求めているか敏感に感じることができるため、よりニーズにあったものを作っていくことができます。
こうして考えると、直売所への出荷はけして「片手間」の仕事ではありません。農産物の生産と販売の「プロ」である出荷農家が真剣になって取り組むべきものだと考えます。
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皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
愛知県の渥美半島で農業をしている岡本さんの農協との「30年戦争」を読みました。

農協との「30年戦争」 (文春新書)
岡本 重明
岡本氏は「顧客が望むモノをつくる」「安くて良い資材を購入する」「生産(作業)効率を高める」「多角化を進める」「高く売れる販売先をさがす」という、あたりまえの経営を行う毎に、地元農協との軋轢を深めてきました。
岡本氏はその理由を「農協という組織が、資金提供、機械・資材購入、集荷から選別、市場での取引、入金までを丸抱えしながら、中抜きする(手数料を取る)ことで成り立っているから」だと表現します。
農家・農業者のためにあるはずの農協が、あたりまえの経営努力をしてより発展的な農業をする農業者の邪魔をする。
その理由は、自分達の商売の邪魔だから。
これは、「農協が農業者のためにあるのではなく、農協組織を守るためにある」、その実態を示していると岡本氏は考えています。
福田は、岡本氏はあたりまえのことあたりまえにやる「経営」を実践してきたのだと感じました。
また、著作には農業「経営」者の目からみた農協の負部分の実像が示されていると感じました。
農業そのものや農業問題に興味があるかたにお薦めの書籍です。
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「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」
皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
26歳の若い農家さんにお会いしました。
農家出身ではない方が、大学で農業を学び、数年の修行を経て、自治体の支援制度を活用するなどして就農し、今年で3年目だそうです。
やはり農家出身ではない奥様と二人で、経験を積みながら、技術を高めていると話をされていました。
なにより感心したのは、この方が常に売り先を考えていることです。
直売施設への販売委託、近所への直接販売、近隣のホテルへの納入など、チャネルを常に意識しているそうです。
さらに、少量であっても冬期を含め毎日出荷を自分に課して、毎日自分の作ったものを口にする人つまり自分のファンを作る努力をしているそうです。
お話を聞いていて、私から見て多くの農家に欠けているように感じられるマーケティングの発想があって、しかもそれを実践にとりいれているところが、すばらしいなと感じました。
さすが、新しい世代の農家さんは、発想が違います。
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「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」
皆様、こんばんは。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
明るい農業雑誌Agrizmの最新号が発売中です。
Agrizm (アグリズム) 2010年 12月号
農業技術通信社
今回は、時節柄TPPに関する話題が多かったような気がします。
この雑誌の立場は、ピンチはチャンス(P24では「チャンスはピンチ」となっているが記事の内容は「ピンチはチャンス」)という考えであり、TPPには基本的に賛成です。
TPP参加を、保護農業から脱却する良い機会と考えているようです。
これをみると、農業者はみんなTPPに反対というステレオタイプが、けして正しくはないということが、よくわかります。
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皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
「農業再生 中小企業診断士」でGoogle検索すると、当ブログが1位表示されます。
それどころか、1位~10位までの内、実に4つが私に関連する検索結果でした。
抱えている案件の話は、当然に一切書いてはいないのですが、このような結果でした。
これは、この分野で実際に仕事をしている診断士が少ないことと、その中にネットに活動をアピールしている方が殆どいないと言うことなのでしょう。
検索結果を見て、他にできる人がいないのであれば、現在実際に案件に手探りで取り組むものとして、私がやらないとならないと感じました。
また、その為には私自身がもっと勉強をしていかないとならないと痛感しました。
そして、このままこの世界のパイオニアになっていきたいとも考えるようになりました。
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皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
昨日は、農業再生の専門家向け勉強会でした。
講師をしていただいた方々、また参加された方々は、大変お疲れ様でした。
今回は、3名の講師の方々から、「農業」と「農業再生」に関するとても興味深いお話を伺うことができました。
講師は、菅直人が会いに行った農業生産法人まいすたぁの斎藤一志社長、異業種から3年前から農業に参入してお金を生む農業に取り組む株式会社ホッコウの宮本社長、一般企業の再生に関連して農協(金融)と闘った経験のある吉田猫次郎さんとそうそうたる顔ぶれです。
参加者もそうそうたる顔ぶれで、農水官僚・弁護士・公認会計士・税理士・診断士などが、農業がおかれている現状や、農政、農協、新しい農業について学び、語り合いました。
とても勉強になりました。
皆様、ありがとうございました。
2ヵ月後の次回もよろしくお願いいたします。
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書評(1)『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食糧自給率』
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皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
某所の農産物直売所のPOPです。
POPに、商品名、用途、アピールポイントが訴えられています
やはり、商品名とわかりやすい補足、特徴がPOPにまとめられています
農家が、自信を持って作ったものを薦めていることがわかる良いPOPですね。
私だったら、買うなぁ。
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書評(1)『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食糧自給率』
日本再耕プロジェクト~Agrizm (アグリズム) 2010年06月号より
オイシックス高島宏平社長インタビュー~Agrizm (アグリズム) 2010年03月号
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皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
創刊号から購読している 農業雑誌「Agrizm」の最新号です。

Agrizm (アグリズム) 2010年 12月号 [雑誌]
農業技術通信社
「Agrizm」は、「農業は儲からないから大変。だけどとっても立派なお仕事。だから農家は保護しなければいけない。」という農政三段論法(本号P.28より)とは無縁です。
表紙に、「農業で稼いじゃいます!宣言」とあるとおり、「農業はやりようによっては儲かるんだ」、「Agrizm世代(同P.29より、20代~30代前半の農業者を読者として想定しているらしい)が農業ででっかい夢を実現するんだ」というポジティブな農業論に溢れています。
その農業論を支えるのは、今までの日本の農業に足りなかった「マーケットイン」の考え方です。
「マーケットイン」とは、作ってから売り方を考える「プロダクトアウト」(市場を無視した作り手の独りよがりになりがち)に対して、ニーズか有って売る方法も有るもの(ニーズや売る方法を創るとも言える)、つまり売れるものだけを作るという考え方です。
「ニーズを創る」「売る方法を創る」という発想は、これまでの保護を前提とした農業にはありませんでした。だって、保護とはニーズがあることが前提ですから。
しかし、戦前戦後の食糧難の時代は遠く過ぎ去り、市場にモノが溢れる現代では、保護されて作る作物に高い値が付くわけはありません。
高く売るためには、「マーケットイン」の発想が必要なのです。
そして、これは、儲かる農業を志すためには、若い農業者が農家の保護を前提とした件の三段論法から抜け出す必要があるということでもあるのです。
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書評(1)『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食糧自給率』
日本再耕プロジェクト~Agrizm (アグリズム) 2010年06月号より
オイシックス高島宏平社長インタビュー~Agrizm (アグリズム) 2010年03月号
ホリエモンの農業論がおもしろい~アグリズム創刊2号
農業の魅力が満載~雑誌アグリズム創刊
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皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
昨日の上野駅構内です。
上野駅構内では、JR東日本が「エキナカヤオヤ」と題して野菜の販売をやっていました。
駅構内という立地上、手に持って帰ることができる量を意識しているのでしょう。
量を減らしたり、小振りの野菜を選んで、売っているようです。
100円均一コーナーもありました。
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皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。
明るい農業雑誌Agrizm9月号は、トマト農家の特集など盛りだくさんです。
Agrizm (アグリズム) 2010年9月号
この雑誌を毎号読んでいると、日本の農業の未来は明るいんだと思えてきます。
Agrizm発行人の浅川氏が書いた、『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食糧自給率』とともにお薦めです。
日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率
浅川 芳裕(講談社)このアイテムの詳細を見る
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皆様、おはようございます。中小企業診断士の福田徹です。
昨日の『書評(1)『日本は世界5位の~』』に続き、話題の本、『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食糧自給率』を紹介します。
この著作では、日本の農業は捨てたモノじゃないし、将来性もあるということが書かれています。
著者浅川氏によると、「食糧自給率問題」が農水省の意図でねじ曲げられているというのです。

日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率
浅川 芳裕(講談社)このアイテムの詳細を見る
私たちがスーパーマーケットに行くと、多くの国産野菜や肉が陳列されており、輸入品はごく一部です。
食料品の多くが国産なのに、なぜ自給率が40%なのか?
浅川氏によると、その答えはわが国の自給率計算がカロリーベースだからだそうです。
人が生存するためにはカロリーを取らなければならない。だから、食糧安全保障を考えるときにはカロリーベースで考えていいように考えてしまいます。
しかし、日本を含む経済的に豊かな国々の農業は、カロリーを稼ぐ穀物の生産から、より付加価値の高い野菜や肉の生産に移行してきたという現実があります。
なぜかと言えば、それが市場(消費者)の志向だからです。
消費者に合わせて、農家はより儲かるモノ売れるモノを生産してきただけです。
しかし、いくら高く売れて農家が健全に潤っても野菜はカロリーが低いのです。
そのため、野菜は付加価値が高いのに農水省の「食糧自給率」では評価されません。
また、輸入飼料による肉の生産も、国内で飼育され付加価値を付けて出荷されるにも関わらず、「自給率」計算から排除されます。
つまり、市場の要求に適応して穀物生産から野菜や肉の生産にシフトするだけで、カロリーベースの「自給率」は下がるのです。
この事実だけでも、このカロリーベースの「食糧自給率」が、国内農業振興と矛盾する数値であることが理解できます。
カロリー計算による食糧自給率が、国内農業を保護するはずの農水省の指標であることには、大きな矛盾があるのです。
といった浅川氏の主張は、一定の説得力があります。
農業や安全保障の将来を憂慮する皆さんには、是非一読していただきたい一冊です。
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皆様、おはようございます。中小企業診断士の福田徹です。
話題の本、『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食糧自給率』を読みました。
この本では、日本の農業は捨てたモノじゃないし、将来性もあるということが書かれています。
「日本の農業は辛くて儲からないし後継者もいない。
だから、農水省に予算を回して保護しなければならない。」
「国民は、予算を確保し続け存在意義を維持したい農水省と、農水省の予算が回る農協や企業その他、そして本気で農業をしていない(兼業だったり助成金目当ての)農家を票田とする政治家・政党にそう思い込まされているのだ」
と著者は言うのです。
日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率
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私は、著者浅川氏が発行人を努めるアグリズムという農業雑誌を購読しています。
amazon「アグリズム12月号」(ホリエモンの農業論がおもしろい号です)
この『アグリズム』を読むと、若い農業経営者が明るく農業に取り組んでいることがわかります。
この雑誌に出てくる若い農業者達は、高く売れる農産物を効率よく生産して、高い収益を上げているか、それをめざして頑張っているようです。
雑誌『アグリズム』から垣間見える日本農業には、儲からないとか辛いとか後継者がいないという、負のイメージはありません。
そう、実際に日本の農業は捨てたものでは無くて、今回紹介している本の『日本は世界5位の農業大国』というタイトルが示すように、売上で考えると日本は世界5位の農業大国なのだそうです。
確かに、先入観を排除して冷静に考えると、経済的に豊かな国日本に市場を持つ日本農業が、斜陽産業であるはずはないというのも頷けます。
実際、スーパーに行くと、多くの国産野菜や肉が陳列されており、輸入品はごく一部です。
1億3千万人の世界の中でも比較的豊かな生活を送る人々の市場で優位に立ち、近隣に巨大な中国市場を見据えることが可能な日本農業に将来性がないわけがない、という浅川氏の言説は正しいと感じました。
さて、この『日本は世界5位の農業大国~大嘘だらけの食糧自給率』では食糧自給率の問題も取り上げられています。
この問題についての浅川氏の主張については明日の記事『書評(2)『日本は世界5位の~』で、また紹介します。
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日本再耕プロジェクト~Agrizm (アグリズム) 2010年06月号より
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皆様、おはようございます。中小企業診断士の福田徹です。
今日は、毎号紹介している農業雑誌Agrizm (アグリズム) の最新号から、農水省の有志による日本再耕プロジェクトを紹介します。
![]() | Agrizm ( アグリズム ) 2010年 06月号 [雑誌] 農業技術通信社 このアイテムの詳細を見る |
今回の誌面の中に、なんだか違和感のある写真がありました。
まじめそうな、ヒョロリとした(失礼!)体型の3人の若者が、笑顔で鍬を担いで写っています。
なんだこの人達は?
記事を読むと、農水省の官僚有志が集まって、週末に農業をやっている話でした。
2008年秋からスタートしたこのプロジェクトは、耕作放棄地(休耕地の農水省用語?いかにもでかえってかわいい)の草を刈って、耕し、耕地化することから始めたそうです。
ウイークデイはお役人なのに、週末にあえてお百姓になる共通理由は「楽しいから」だそうです。
でも、まじめなお答えとしては「政策に生(原文ママ)かしていきたい」(中心人物のひとり鈴木氏)ということです。
実際に、鈴木氏はブログで農業政策に関する考えを披瀝しています。
リンクをたどって(鈴木氏の他のエントリーを含めて)読んでいただけるとわかるのですが、とても真剣にこの国とこの国の農業を考えておられます。
Agrizmとともに、官僚の本音が垣間見られるこのブログもお薦めです。
※関連ブログ
日本再耕プロジェクト
農政はどうあるべき?(アシタバ)
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創刊号から紹介しているアグリズムの第3号が発売中です。
Agrizm (アグリズム) 2010年 03月号
今回の特集は、北海道開拓。
旧世代が開墾した大地で、次世代を担う農家青年は何を切り開くのか?
北海道各地の若い農家の事例が載っていて、なかなかおもしろい特集でした。
編集長によるインタビューは、農産物宅配の株式会社オイシックス高島宏平社長。
高島氏の発言は、
「この商売をはじめた時から、作る人と食べる人の常識が違うことに、すごいチャンスを感じていた」
「日本にはミシュランに載るレストランが最も多い東京があり、日本の食材は世界的にも美味しいと言われているから、日本の農業は潜在的にすごいチャンスと競争力を持っているはず」
「その日本の農業が下り坂になっているのは、やり方に問題があると思う。」
「経営的にみて大事なのは、『これがすばらしい』という付加価値を突き詰めて、流通から価格決定権を取り戻すこと」
「(専門的にいろいろと言うよりも)『この米はリンゴの堆肥でつくった』というような美味しそうな気がする表現が必要。表現は具体的にどう美味しいかは分からなくてもいい、消費者がイメージしやすい事が重要」
などなど、農業以外のマーケティングに応用できそうなことの多い、目から鱗が落ちるインタビュー記事でした。
その他、農業の魅力が満載のアグリズム第3号、おすすめです。
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BSE発生が吉野家を救った話~成功体験からの脱却
中小企業の再生と事業承継
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