安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

今度の選挙で自民党に投票するという事は、重税と奴隷の隷属を受け入れるという事です

2022-06-12 17:57:19 | 政治
ツイッターをやっていないので、私はブログで及川さんをご応援したいと思います


基本的に及川さんや幸福実現党の主張する消費税減税は、左翼政党、極左政党の主張する減税とは意味がまったく違います

減税とは「自由の創設」のことなのです。。。”国民の”自由を増やすことなのです

それも、ジョージ・ソロスが主張するような「個人の欲望を増長させる自由」であったり

一部の高額所得者だけが謳歌できるような自由であってはならない

その国に住むすべての国民の所得を上げるために、そして特に頑張る国民が馬鹿を見ないために

「勤勉こそ成功の基(もとい)である」ということが、国の根本精神であるべきだと私は思います

政府が勤勉を奨励しないで「投資で儲けなさい」なんて、トチ狂っているとしか思えません

今、自民党や公明党に一票入れるという事は

自分たちが奴隷としての生活を受け入れます。。。という事だと思います
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思想の力の偉大さと恐ろしさについて

2022-06-12 10:14:58 | 政治
今日はいつもの日記とはまったく趣の異なる日記ですので、霊の話が苦手な方はスルーしてください

これは霊感の強い方にしか分からないかもしれませんが
一昨日、カール・ポパーとジョージ・ソロスについての分析日記を書いてから床についたのですが
昨日は夢見の悪さにうなされました。。。彼らの、”とってもリアルな夢”、によって。。。

このカール・ポパーとジョージ・ソロスというお二人は、相当影響力の強い、「悪性の思想家」なのだろうと思います
霊的なものを信じない人は、このあたりをスルーしてほしいのですが、特にポパーという哲学者は
死んでからのち、多くの人を惑わす”思想系の悪魔”になっている可能性が高いと思われます
彼の顔写真を見た瞬間から、直観というか、いやな感じは受けていましたが。。。
まさか、何の影響力もない一般人の私の夢に、リアルに出現して下さるとは思いませんでした
なので危険だと思われる彼のウィキペディアページへのリンクは貼りません

私のことを精神病だと思う人は思ってくださってけっこうなのですが、私はまれに”霊の訪問”を受けることがあります
寝ている時に霊の訪問を受け、起こされるときが多いのですが、その時には、触った感触や匂いさえリアルにあります
それは霊感のある方ならお分かりかと思います
昨日の訪問は、とにかく「憎悪の念」が向けられている感じでしたので、私の書いたことが余程気に入らなかったのか?
それとも他に原因があるのか?

一番考えられることは、幸福実現党創立者、大川隆法総裁によって、「思想の間違いを指摘されている」と書いたことかと。。
考えてみれば、ポパーが生涯をかけて集大成として書いた大著「開かれた社会とその敵」が
数行というわずかな行数で、「間違っている」と、指摘されたことに対する、憤懣やるせない気持ちは分かる気がします
納得がいかないんでしょう

ポパーとジョージ・ソロスは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスというイギリスの経済大学で知己の間柄であり
当時はポパーが教授、ソロスが生徒という形で接点があります
悪魔という存在が簡単に信じられない人も、ナポレオン・ヒルという有名な成功哲学を説いた方が
悪魔を出し抜け」という書籍を、つい最近発刊したことはご存じの方もいらっしゃるでしょう

私自身の経験から言えば、霊的な影響というのは、実は「インスピレーション」という形で送られてきます
「悪魔を出し抜け」にも、そのことは詳しく述べられています
そして、例えばポパーの思想はその死後も影響を与え続けています
その思想を読んで共感した者は、ポパーの思想に「親和性」が生じてくると言いますか、思想傾向が似てきます
その状態になると、その思想影響を受けた人物に、ポパー自身がインスピレーションを送ることができるようになると考えられます
まさにジョージ・ソロスがその状態にあるわけです。。かれはポパーのインスピレーションを強く受けていると思います

哲学者や宗教家の思想というものは、後世に非常に大きな影響を与えます
大川隆法総裁は、ポパーの思想がその後30年以上を経て、世界に混乱を招き、「究極の個人主義・欲望の自由」を広げていく
そういうことを見越していて、その思想的な間違いが広がることを止めるため
ポパーの間違いについて名指ししたのではないかと。。。大川総裁はすでに35年前にそれを予見していたと。。。
私はきのう、そう思ったのです

ポパーが批判したのはプラトンです
特に、プラトンの「国家」という書籍を名指しで批判し、「哲人政治などありえない」ということを示そうとしました
もうすでに内容を詳しく覚えてはいませんが、「国家」は、民主主義の最大の欠点である「衆愚制」についての間違いを指摘し
ソクラテスの口を通じて、「哲人政治家」の重要性を語らせていました
民衆の意見は、ときに「個人的な欲望の自由」を助長し、国を誤らせる、ということを示したのです
まさに、いまソロスが広げようとしているのが、「個人の欲望の自由」です

プラトンは「国家」の中で「イデア」と呼ばれる、魂の世界、霊の世界を説き表していました
ポパーはその「イデア」を「不可知論」で、分からないことを理由に議論から削除してしまいました
彼は基本的に無神論者だったと思いますが、亡くなった今、自らが魂となって生きていることを、どう思っているのでしょうか?

そういうことを、きのう私は考えていました

まあ、一日調子が良くなかったので、きのうは日記を休ませていただきました
次からは通常の日記に戻ります
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