日本在住のロシア語教師、ジェーニャさんのブログをリブログさせていただきます
ジェーニャさんのブログから、まさか「マイケル・バクスター」の名前が出てくるとは思いもよりませんでした
マイケル・バクスターは陰謀論ニュースと有名な、リアル・ロウ・ニュースの記事を書いている人物です
私もいつも内容をチェックしているのですが、今回はジェーニャさんに先を越されましたね（笑）
私が気になったのは、リアル・ロウ・ニュースの最後の一文です
こう書かれています
“President Trump doesn’t telegraph plans, but I can say this: he has asked military allies for patience because he thinks the Democrats will suffer a major defeat in the midterms, you know, that will send them running for cover in disgrace.
「トランプ大統領が計画を文書で送ることはできませんが、これは言う事が出来ます：知っての通り、民主党は嫌われていることを隠しながらの中間選挙で大敗すると彼（トランプ）は思っているので、彼は軍事同盟国に辛抱強く待つように要求しています。
これ。。。。実際、重要な情報の一つなんですよね。。。分かる人には分かるでしょうが。。。
主導的な立場で過激な制裁推進派のイギリスや、ウクライナの戦後復興支援による”おこぼれ”を狙っているポーランドは別として
フランスやドイツなどのEU主要国は、どうも、アメリカの激しい要求を「のらりくらり」とかわしつつ引き延ばしているように見えます
それに、ロシア側も、EU首脳国に対して、警告は発するものの、あまり過激な反応を見せません
プーチン大統領は、あくまで自制した大人の態度で「淡々と」事を進めているように見えます
プーチン大統領は、トランプ大統領が認める「天才」です、逆にプーチン氏もトランプ氏のことを認めていると思います
そんなプーチン大統領が、ただ感情に任せて戦争を激化させるとは、私は思っていないんですよね
どうやら、アメリカのウクライナ支援４００億ドルの内容を見る限り
前回、アメリカ下院を通過しながらも、上院ではねられてしまった、国内支援法「ビルドバックベター法案」の
これはリベンジ法なのではないか？と、私は思うようになりました
つまり、ビルド・バック・ベター法案が上院で一旦否決され
アメリカ国民と自分たちや民主党関係者にお金をばら撒くことができなくなったので
今度のウクライナ支援法の中に、ウクライナ支援とは別の、”いわくつき予算”をふんだんに取り入れて、予算を作った。。。
ということですね
だから、ウクライナとは関係のない予算がたくさん盛り込まれている、という事だったわけです
つまり、自分たちの懐を肥やし、民主党支持者に金を送るために、ウクライナ支援を利用したわけです
あとはね。。。「岸田、頼むぞ」とね。。。バイデン氏はおっしゃっているわけです（笑）
時間がたって、色々と見えてくるものがありますね
日本の世論も、少しは変わってくるといいんですがね
ジェーニャさんのブログから、まさか「マイケル・バクスター」の名前が出てくるとは思いもよりませんでした
マイケル・バクスターは陰謀論ニュースと有名な、リアル・ロウ・ニュースの記事を書いている人物です
私もいつも内容をチェックしているのですが、今回はジェーニャさんに先を越されましたね（笑）
私が気になったのは、リアル・ロウ・ニュースの最後の一文です
こう書かれています
“President Trump doesn’t telegraph plans, but I can say this: he has asked military allies for patience because he thinks the Democrats will suffer a major defeat in the midterms, you know, that will send them running for cover in disgrace.
「トランプ大統領が計画を文書で送ることはできませんが、これは言う事が出来ます：知っての通り、民主党は嫌われていることを隠しながらの中間選挙で大敗すると彼（トランプ）は思っているので、彼は軍事同盟国に辛抱強く待つように要求しています。
これ。。。。実際、重要な情報の一つなんですよね。。。分かる人には分かるでしょうが。。。
主導的な立場で過激な制裁推進派のイギリスや、ウクライナの戦後復興支援による”おこぼれ”を狙っているポーランドは別として
フランスやドイツなどのEU主要国は、どうも、アメリカの激しい要求を「のらりくらり」とかわしつつ引き延ばしているように見えます
それに、ロシア側も、EU首脳国に対して、警告は発するものの、あまり過激な反応を見せません
プーチン大統領は、あくまで自制した大人の態度で「淡々と」事を進めているように見えます
プーチン大統領は、トランプ大統領が認める「天才」です、逆にプーチン氏もトランプ氏のことを認めていると思います
そんなプーチン大統領が、ただ感情に任せて戦争を激化させるとは、私は思っていないんですよね
どうやら、アメリカのウクライナ支援４００億ドルの内容を見る限り
前回、アメリカ下院を通過しながらも、上院ではねられてしまった、国内支援法「ビルドバックベター法案」の
これはリベンジ法なのではないか？と、私は思うようになりました
つまり、ビルド・バック・ベター法案が上院で一旦否決され
アメリカ国民と自分たちや民主党関係者にお金をばら撒くことができなくなったので
今度のウクライナ支援法の中に、ウクライナ支援とは別の、”いわくつき予算”をふんだんに取り入れて、予算を作った。。。
ということですね
だから、ウクライナとは関係のない予算がたくさん盛り込まれている、という事だったわけです
つまり、自分たちの懐を肥やし、民主党支持者に金を送るために、ウクライナ支援を利用したわけです
あとはね。。。「岸田、頼むぞ」とね。。。バイデン氏はおっしゃっているわけです（笑）
時間がたって、色々と見えてくるものがありますね
日本の世論も、少しは変わってくるといいんですがね
