駄文の日々

漫画好きテニス好きのオヤジblogです。
片寄った話題かと思いますが、よしなに。

安原いちる

2005年07月05日 23時51分46秒 | アニメ・漫画
今でも唯一買っている少年マンガ雑誌の月刊マガジンで
ずっと描いている作家の安原いちるさん
大学で同人をやっていた頃の本を友人から見せてもらいました。
見てきた同人誌の中では飛び抜けて上手い絵柄とコマワリ、
ちょっとクサいけどかっこいい話、センスのいい服
(しかもGペンとか使わずにピグマとかのミリペンで描いてたのもびっくりで)
オリジナル同人としてはかなり衝撃うけました。

2年後くらいに月マガでデビューしたときはうれしかったし
すごく納得もしました。
…でも描いたのが激甘のマンガで…
それなりに売れていたようでこの路線が確定したのですかね。

個人的には同人時代の話がずっと好きでした。

本人もよく連載アナをあけてたのでこの路線
描きたくはなかったのではないかと思ってたのですが
未だにラブコメ路線を進んでいるのでこっちが結局は
描きたかったのかなと思ったり…

でも昔のタイプの話をよみたいな…