今回は、花の形が非常に似ているゴマノハグサ科の花を3種ほど。以前載せたサンサシア・マンゴ、また、ネメシアなどもこれらの仲間である。
まず、裏庭の中央の花壇にある「マツバウンラン(松葉海蘭)」。
野草に分類されるようだが、けっこう人気があり、専門のサイトがあるほど。色も姿も愛らしくて、僕も好き。群生している様子は、見事だ。
●マツバウンラン(松葉海蘭) ゴマノハグサ科
学名:Linaria canadensisLinaria
原産地:北アメリカ
海辺に生え、蘭に似た薄い青紫の花を咲かせる。「海蘭(うんらん)」という花の近縁種で、葉が松葉のように細長いのでこの名が付いた。
(2006年4月26日~5月1日撮影)
松葉海蘭と隣り合って咲いている「リナリア」。この下の金魚草に花がそっくりなので、姫金魚草という別名が付いている。色が派手で、愛嬌のある花だ。
●リナリア ゴマノハグサ科
学名:Linaria bipartita
英名:Linaria、Spurred snapdragon
別名:姫金魚草(ひめきんぎょそう)
花色はピンク、紫など。
(2006年4月28日撮影)
今回の3種の中では、最もよく知られていると思われる「キンギョソウ(金魚草)」。家には玄関前に白い種類が数株ある。
松葉海蘭やリナリアに比べて花が大きく、長径4cmほどになる。金魚が口をパクパクしているところに似ているかな・・?
●キンギョソウ(金魚草) ゴマノハグサ科
学名:Antirrhinum majus
別名:スナップドラゴン、アンチリナム
原産地:地中海沿岸
(2006年5月3日撮影)
まず、裏庭の中央の花壇にある「マツバウンラン(松葉海蘭)」。
野草に分類されるようだが、けっこう人気があり、専門のサイトがあるほど。色も姿も愛らしくて、僕も好き。群生している様子は、見事だ。
●マツバウンラン(松葉海蘭) ゴマノハグサ科
学名:Linaria canadensisLinaria
原産地:北アメリカ
海辺に生え、蘭に似た薄い青紫の花を咲かせる。「海蘭(うんらん)」という花の近縁種で、葉が松葉のように細長いのでこの名が付いた。
(2006年4月26日~5月1日撮影)
松葉海蘭と隣り合って咲いている「リナリア」。この下の金魚草に花がそっくりなので、姫金魚草という別名が付いている。色が派手で、愛嬌のある花だ。
●リナリア ゴマノハグサ科
学名:Linaria bipartita
英名:Linaria、Spurred snapdragon
別名:姫金魚草(ひめきんぎょそう)
花色はピンク、紫など。
(2006年4月28日撮影)
今回の3種の中では、最もよく知られていると思われる「キンギョソウ(金魚草)」。家には玄関前に白い種類が数株ある。
松葉海蘭やリナリアに比べて花が大きく、長径4cmほどになる。金魚が口をパクパクしているところに似ているかな・・?
●キンギョソウ(金魚草) ゴマノハグサ科
学名:Antirrhinum majus
別名:スナップドラゴン、アンチリナム
原産地:地中海沿岸
(2006年5月3日撮影)
金魚草、ほんとぽふぽふしたくなるんです。
柔らかくて空気の少し抜けたゴムボールみたいな感じですわ。
最近暑くなってきたから、体調も崩しがちですよね。
お大事に~。
●まきまきさんへ
あ~、災難でしたね~。
せっかくお婆ちゃんのために行ったのに・・。
そういや、東京に10年住んでたけど、スリって会った事ないですわ。
運が良かったんかな?
実家の祖母に金魚草を買ってあげようと
給料日に花屋に行きまして。
その花屋は露天だったんだけど
そこで給料の入ったカバンをすられました(TωT)
ううぅ・・・
って、金魚草には 罪はございませんので
今でも この花は好きです♪
仕事の疲れが癒されましたわ(^^)
リナリアもきれいで元気が出る色だし
金魚草もぽふぽふっと(謎2)してて、
そっと触ってみたくなりますね♪
先週末から身体がダルくて数日コメントできませんでした。
夕方から何となく復活してきたようです♪
は~やれやれ(^o^)