一昨日の夕方、母がピンクの桃みたいな花の枝を花瓶に生けていた。
聞いてみると、「アンズ(杏)」の花だと言う。頂き物だそうだけど、初めて見た。桃や、ピンクの梅の花にそっくりだな。これは分からないわ。
そうそう、アンズと言えば、20代の頃にゲームセンターのアルバイトをしていた事を思い出す。
そこは、ゲームセンターなのに何故か駄菓子を置いていて客に売っていた。その駄菓子の中に、アンズの甘酢漬けがあったんだな。そういえば、お金の計算が苦手な僕はよく帳尻が合わなくなって自腹を切っていたっけ・・。うう・・悲しい思い出やな・・・。
さて、さっき生けたアンズの花は、玄関を入った正面に飾っている。で、余った枝はこの一輪挿しに。
明かりをつけましょ ぼんぼりに~♪(あれは桃やし・・雛祭り終わってるし・・)
●アンズ(杏、杏子) バラ科
学名:Prunus armeniaca
英名:Apricot
別名:カラモモ(唐桃)
原産地:中国北部
桜、梅、桃とよく似たピンク色の花。奈良時代に、梅とともに中国から渡来したらしい。
初夏に出来るウメに似た実はベータカロチンがたいへん多く、ジャム、果実酒などに使われる。また、種子は咳止めの生薬として用いられる他、「杏仁豆腐」の独特の味を出すために使われたりもする。
昔、中国の呉の国に「董奉」という医者がいた。「董奉」は貧乏人からは治療代金をとらず、症状の軽い患者には杏を1株、重病者には杏を5株植えさせて代金の代わりとしたと言う。ほどなく、家のまわりには杏の林ができたそうだ。それ以来、「杏林」は医者の尊称となった。
(2006年3月17日~3月18日撮影)
(`・ω・´) 試しますともよ!原田知世!!(特に意味なし)
●まきまきさん
算数は得意だったんですけど、数学になって苦手になりました。
暗算がどうもね~・・。
おまけに、そのバイトの時はレジがなかったんで、ノートに
いちいち付けてたんですわ。
杏林、たぶんそれが由来だと思いますよ。
医学に関係したものばかりみたいですからね~。
今「大人の脳トレーニング」で釣銭の計算するけど
どーにも こーにも なりません^^;
杏林大学とか キョーリン製薬とかも
「杏の林」が名前の由来なのかしら?
ふじこー先生 すんごい勉強になりましたっ♪
桃にそっくりでしょ~?
今年は桃の花見てないけど、こんなんだったはずですわ。
(;´-ω-) 実は、桃だったりして・・
台所のスイッチ、押すと執事がやってきます。
名前、けんよーって言うんですけどね・・。
掃除しても、毛を撒き散らすのでかえって汚してしまうんですわ。
困ったタヌキです。ふ~。
(´・ω・`)v─~~ ほんとは、換気扇のスイッチなんです・・
●おじじ@青森。さん
花瓶は、何かな~・・?
そんなに高い物じゃないとは思いますけど、よく分からないっす。
うん、春はピンクが似合いますね~。
ほんわかした感じが良いです。
砂糖と赤紫蘇って事は、甘酸っぱい味なんですかね~。
駄菓子の甘酢漬けに似てるかも。
懐かしい味です。
●はるるんさん
あんずパイは食べた事ないですわ。
そういや、パイってアップルパイとブルーベリーパイしか
食べた事ないような記憶が・・。
今度見つけたら、試してみマッスル。
●rieponさん
杏林の由来を知ったのはだいぶ前なんですけど、
「杏林製薬」ってここから取ったのか、なるほど~・・と思いました。
どこまで真実かは分かりませんけど、良い話ですね~。
中国の故事はためになる話がたくさんありますわ。
●さやの助さん
そうなんです、僕も初めて知りました。
実(み)は見た事あったんですけどね~。
アンズ飴も懐かし~。
甘酸っぱい初恋の味・・。
(;´・ω・) なんか、腹減ってきました・・
これまた初めて見ました。
桜や梅、桃より少し「ころん」とした感じですね。
(どんな感じだ・・・)
アンズと聞いて何だか口の中が甘酸っぱく感じられてきました(^^;)
アンズあめ・・・アンズジャム・・・アンズのパイ・・
う~んうっとり~♪
初めて知りましたw(゜0゜)wかなりびっくり。
杏の花も初めて見たかな?今まで見てても、梅とか桃とかって思ってたかも(^^;
綺麗ですね~~(^^)
あんずパイ、めちゃうまですよねぇ♪
食べたことあります?
梅、杏、桜=春のピンクトリオいいな~
こちらでは、杏梅?の実を塩漬けのあと砂糖入れて赤紫蘇でくるんだものがあります。
普通の梅干より、こっちのほうがなじみがあります。
好きかも~(*^_^*)。
台所の右端のスイッチが気になります。
押したら看護師さんが来てくれるやつに
似ていますわぁ~。
うちはまだ雛人形出してますよん~。
旧式でやってますっ。
ワタシの頭の中も旧式ですわぁ